北へ南へ、東へ西へ

旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

僅かな時間でしたが・・・ 松明滑降:新潟県湯沢町

2017-03-10 17:20:39 | 心休まる風景

 暗闇に閉ざされた山の斜面が少しずつ明るくなっていきました。松明滑降の始まりでした。湯沢高原スキー場のケーブル山頂駅辺りでしょうか、右の黄色い明かりはガーラ湯沢スキー場のナイターでしょう。

 この前の土曜日、少し早めに仕事を終えて関越道を越後湯沢に向かいました。もちろんスキーですが、今回が初めてとなる二人の娘長女次女家族連れ合い2人と孫4人総勢10人で一緒に滑ろうとなったのです。娘達夫婦子供は土曜休みですから、金曜夜現地入りし土曜日は朝から充分に滑ったようです。我が夫婦は土曜夜到着、いつもの居酒屋で落ち合い賑やかに会食、帰り道の出来事でした。

 JRの線路をまたぐ跨線橋にさしかかった辺りで明かりを見つけました。点が線に、線がくねくねと鉤型に連なり下り始めて、松明滑走だと気がつきました。誰かが行事のポスターを見たことを思い出しました。湯沢高原の下山コースを降りているようでした。

 今のカメラはビデオも撮れます10分ほどの映像がありますが、編集ソフトもなく、blogアップの方法も分かりません。残念!かなりの時間花火も打ち上げられましたが、眺めるだけで撮影はしませんでした。

 blogへの記載が遅れ気味です。冬枯れもありますが、撮った写真も枚数を減らして整理が追いついていません。ひとえに“確定申告”のせいです。

 昨年秋、40年以上面倒を見て頂いていた税理士さんが高齢のため引退すると通知してきました。期の途中なのでせめて今年度分まではとお願いしましたが、限界ですと打ち切られました。そこで急遽伝票を整理し「国税局サイトの確定申告書作成コーナー」を利用して申告書を作成しました。途中入力数字の間違いや、項目違いなどあり、数度やり直しをして、3日がかりでそれでも完成させました。が、我らが業界には「特別措置法26条」なるものがあり特別な計算が必要になります。国税庁の電話相談担当者でもはっきりせず、税務署の担当者の方とも電話でやりとりしたのですが、結局国税庁のソフトが対応していなくて手計算と数字の訂正を書面上でするしかないと言われ、やっと作成しさっき発送、間違いが無ければ???終了。ヤレヤレ・・・!



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