北へ南へ、東へ西へ

旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

名残の梅と盛りの菜の花 浜離宮恩賜庭園:中央区

2017-03-14 14:10:42 | 季節を感じる

 木立の先に黄色い絨毯、菜の花が一面に咲いています。目をこらすと打ち掛け姿の女性と羽織袴の男性の姿が見えています。春ですネ~~

 日曜日、例によってクラブのイベントでテニスコートが使えません。妻は最近“花・花・花”と要求してきます。この時期梅もほぼ終わり、桜は河津桜や早咲きの便りも聞かれますが近場はまだまだです。都心では花は公園にしか有りません。最近近場のお出かけばかりで殆ど行き尽くした状態???ふと浮かんできました「浜離宮恩賜庭園」確かに行っていますが10年、ことによると20年以上前になる??

 このblogへの掲載時期は???検索しても出てきません。写真は?ネガは?多くはデジタル化してありますが見当たりません。撮ってない?・・・ま、それはさておき「都バス」に乗り込み出かけました。近くの停留所から新橋駅へ直行できるのです。鉄道と違い町中を走る路線バスは、周りの景色を眺めながらの移動ですから、時間がかかっても町並みや風俗が楽しめます。しかも日曜日の昼、都心はスキスキで山手線と時間的にはやや程度で多くはかからないのです。

 新橋駅から徒歩10分くらいで到着です。

  

 小さな流れの先広場に菜の花は植えられていました。すっぽり入ってみました。体が黄色に染まりそうです。

 腰をかがめて花だけをアップにしていますが、ここは中央区首都高のすぐそば周りは高層ビルに囲まれています。ビルを避けての撮影は出来ませんでした。

 片隅には名残の梅も、コラボ・・・!

 梅はほぼ終わりでしたが、入場してすぐの所に枝振りの良い梅がひっそりとありました。

 少し先の「花木園」にも梅と少しの椿があったのみでした。



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