北へ南へ、東へ西へ

旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

チューリップに埋もれた 国営越後丘陵公園①:新潟県長岡市

2014-05-13 17:45:22 | 季節を感じる

2014GW・その3


 チューリップが丘を埋めている。国営越後丘陵公園の「花の丘」と名付けられた丘一杯に埋め尽くされていた。GW最中こどもの日5月5日「チューリップまつり」の盛りだった。

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 GWの後楽園の項は季節の話題だけを先にアップしたので、より旬な話題を先にすることとした。ビッグバンドフェスティバルを堪能した翌日、渋滞回避するため午後の出発とし、午前中は普段出来ない家の片付け、主に冬と春?初夏の衣類の入れ替えなどを済ませ、情報を確認しながら関越道に向かった。正午家を出る時は花園・東松山辺りで10km程の渋滞が残っているとの放送だったが、いつも車が詰まって小1時間かかる目白通りも順調に流れ40分ほどで練馬ICに入った。すでに渋滞は7kmを切り川越通過頃には5km~3kmと進むほど短くなっていた。そして停止することなく上信越道と別れ2時間半ほどで(いつもよりかなり短時間)越後湯沢に着き無事1泊した。

 翌日駐車場の渋滞行列の出来る前と急いで関越道を長岡に向かった。インターを出て進むと我がカーナビ、例によって裏道を指示してきたが、道路標識の案内ではUターンを指示していた。結局あるはずの裏道は閉鎖されていて、拡幅されたバイパスへ戻り無事スムースに駐車場へ入った。次々と流れ込んでくる車、すでに隣の駐車場へ車は誘導されていた。そして入り口へ向かう辺りにすでにチューリップが溢れていた。

 


 門を入ってメインストリートにもチュ-リップ、紫色はラベンダー??よく分からん!!


 野草を売るテントを冷やかしながらメインストリートを行き「花と緑の館」を回り込むと「花の丘」の下広場へ着いた。

 少し離れて眺めると斜面に並んだ花の有様がよく分かった。

  食後に向かった展望台への階段の途中から俯瞰した花の丘の様子、長焦点ズームレンズの威力で色々な写角の画像が得られていた。

     ←クリックで拡大                                  つづく・・・



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