去年は手作り味噌を
帰郷していて味噌仲間に作ってもらった
あれから あっという間に一年が過ぎ
コロナという目に見えないばい菌マンに
世界中が大変なことになっているなか
今年も同じメンバーで味噌つくりをすることが出来ました
よ~く手を洗って マスクをしてスタート
お豆腐屋さんがゆでたての大豆を熱いうちに運んできてくれます
湯気でカメラのレンズがすぐ曇ってしまいます
この時の大豆の甘い香りは何とも言えず
部屋中が優しい香り
ビニールの上から足で踏んで大豆を潰していきます
大豆の粒を残すか残さないかはお好みで
潰せたら 麹と塩を混ぜ込んでいきます
もみ込んだら 醤油と
固さを見ながら 大豆のゆで汁を混ぜ
ハンバーグを作る要領で丸めて
樽の中に エイと投げつける時の快感
空気を入れないように投げ入れるのですが
バシッといい音がしたら 上手にできた気になれる
一番上に お塩を乗せて カビ対策
この上にラップして 押し蓋
「その上に 重しをすればいい」というので
遅ればせながら 今年は重石を買って置くつもりです
味噌つくりが出来るって 『幸せなことなんだな』
時間と 心の余裕が必要
そして私には 一緒にやる仲間も大事
一人では 絶対にできないし やらない自信がある
来年も やりたいな