漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

一人ぼっちの夜

2012年01月18日 | せけんばなし

今日はあたたかい、
今、買い物から帰って来た処ですが、帽子も手袋もいらないぐらい。

朝から我が同居人ドノが孫娘と遊びに行ったので、今夜はわたし一人。

で、家から百メートルほどのスーパーへ出かけたわけですが、
なにせ、今夜の食事は私だけのたった一人分。

なにか作ってもいいのですが、

惣菜売り場で見かけた、
「サバの煮つけ238円」がうまそうだったのでこれに決定。

あとは特売のコロッケ、一個55円を2個、110円、
それと濁り酒の小瓶を買って、300mlが446円、
酢昆布2個で92×2で184円、レモンウォーター500mlが99円。

〆て、¥1,077.-也が本日のお買い物。

さて、相撲が面白くなるまでもう少し時間がある。

とりあえず、
今日の昼、借りてきたばかりの本四冊をリュックから出す。

テーブルの上に重ねた下から順に、

流行作家・百田尚樹氏著の「モンスター」、
吉川弘文館の人物叢書より「和泉式部」、
お次が一番ホネのありそうな、
「カミとヒトとの精神史」この著者、宗教学者だそうです。

そして一番上にチョコント乗っている可愛いイラストの文庫本、
「十代ための新名作・きみが見つける物語」

コレ中学生向けのようです、
モチロン年寄りが読んでいけないことはない・・・ハズ。(笑)

さて、今夜は一人とあって、
なんとなく開放感のある気分ですが、どれから読もうか。

あ、読みふけって、
白鵬対希勢の里の大一番を見損なわないようにしないと・・・。

「相撲始まるよ~」と呼んでくれる人いないから。







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