漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

「どうせなら生きた方がいいよ」

2022年03月13日 | テレビ 映画 演芸

先日のラジオで、
聴取者から投稿の葉書を紹介してました。

“「挨拶」と云う漢字は「手偏にム矢くタ」”

なるほど、
厳密に言えば、「手偏にム矢、手偏にくくくタ」なんでしょうけど、

「挨拶」と云う字を読めるレベルの人ならば、
「手偏にム矢くタ」で充分に思い出せる、

ま、人生にそんな字を書く必要が来るかどうかは別にして。 (笑)

他にも、
「卒業間近に聞いて心に残っている先生の言葉」として、

「私は立場上
 今までいろいろなことを皆さんに教えてきましたが、

 教師の言うことが正解とは限りません。

 世の中に正解は少ない、
 これからは自分で考えて正解を見つけるのです」

これもなるほど。

でもその日の放送で一番ナルホドと思ったのがコレ、

「どうせなら生きた方がいいよ」

いろいろ悩んで、
死にたいと思ってるような友に掛ける言葉としては一番いいかもしれない。

作家の吉本バナナさんの言葉だそうです。

 

 


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