漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

女性議員の資質

2020年08月31日 | 政治・経済・こぼれ話
ヤッパリと云うか、
何と云うか、

安倍首相が辞められるようですね。

八年も続くと、
それが日常になってしまうもので、

若い人の中には、
「首相は交代するものである」と云う事が新鮮かもしれない。

面白かったのは翌日の報道、

総じて、
外国のメディアが、

「米紙、安倍首相の退陣は日本の損失」

「英首相 辞任の安倍首相を称賛」

「EU、 関係強化の安倍首相へ謝意」
など、

好意的なモノが多かったのに対し、

「忖度や国会軽視招いた一強政治」や、
「目標失い敵たたいた首相」
などと書いた朝日新聞、

「“安倍政治”の弊害 民主主義ゆがめた深い罪」と書いた毎日新聞など、

総じて日本の左派系新聞が、
最後まで「安倍タタキ」に徹していたこと。

まぁこれらの新聞は、
そう云う社風で生き延びてきた新聞ですから、

そう驚きはしないけど、

ちょっとビックリしたのが、

立憲民主党の石垣のりこ議員が、
辞任する安倍首相に対し、

「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と、

Twitterに書いたこと。

私は知らなかったのですが、
この方は元アナウンサーだそうで、かなりの美形。

現在、次期首相に誰がなるか
さまざまに取りざたされていますが、

総じて女性議員には、
この方に限らず蓮舫議員や辻本清美議員、野田聖子議員など、

過激な発言をする方が多く、

外交や国会、あるいは記者会見などの席で、
そうとうの忍耐を要する首相と云う地位には向いてないかな、と感じる。

あ、決して
「女にはムリ」と言ってるのではなく、

首相の任に堪えうる
資質を持つ女性はたくさん居られるのだけれど、

残念ながらそう云う方は、
社会で活躍していても議員になりたがらないのですね。

そう云う方が、
政治家を目指すようになれば、

日本の政治にも希望が持てると、私は思うんですがねぇ。


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