今月に入って、こんなニュースが。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地球から129億光年離れた、
これまでで最も遠くにある星を観測することに成功したと
千葉大学などの国際研究グループが公表し、
初期の宇宙の様子を知る手がかりになると期待されています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今を生きてる我々の御先祖が生まれたのが約20万年前、
地球が出来て46億年だそうですから、
今回、観測された光は、
地球が出来るよりはるか前に彼の星を出発した光と云う事になる。
要するに無茶苦茶むかしの光・・・。 (笑)
一説によれば何十億年かのち、
次第に太陽が膨張し、やがては地球を飲み込むのだそうな。
きょう私がその星に向けフラッシュを焚いても、
その光がその星に届くのは129億年後、その頃に、地球の姿形があるかどうか。
もっともその星だって129億年も経ってますからネ、
ただ今現在でさえ、存在してるかどうかは分からないんですけどね。 (笑)