ほとんど話題になってないが、
「公明党・山口代表の5選」が決まったのだそうだ。
それも「二年に一度行われる党大会」で、
「正式に承認された」のだとか。
ほぼ時を同じゅうして、民進党の党首が決まった。
こちらは蓮舫さんの圧勝だったが、
氏の国籍が問題となり、蓮舫さんの弁明も二転三転したようで、
ゴタゴタとした感は否めなかった。
ただ、対立候補もたち、
演説会もして、民主的な手続きは踏んでいた。
それに比べ公明党は、
対立候補もなければ、どのような議論があったかも見えなかった。
このやり方は、一見、穏やかなようだが、
民主国家・日本の与党の一角を担う、
公党の党首を選ぶやり方として、適切には思えない。
そういう点から見ると、
日本共産党も公明と同じに見えるのだが、
おもしろいことに、この両者は昔から仲が良くない。
私などは勝手に思っているのですよ。
公明や共産には、
民主的と云う遺伝子が無いと云う共通点から、
双方に、近親憎悪のような感情があるのではないか。
それはまぁ、ともかく、
この両党の体質に賛成できぬ私としては、
例え党内で揉め、ゴタゴタしていても、
揉めるだけ、民進党の方がましかもしれぬ、などと思ってしまうのです。
「公明党・山口代表の5選」が決まったのだそうだ。
それも「二年に一度行われる党大会」で、
「正式に承認された」のだとか。
ほぼ時を同じゅうして、民進党の党首が決まった。
こちらは蓮舫さんの圧勝だったが、
氏の国籍が問題となり、蓮舫さんの弁明も二転三転したようで、
ゴタゴタとした感は否めなかった。
ただ、対立候補もたち、
演説会もして、民主的な手続きは踏んでいた。
それに比べ公明党は、
対立候補もなければ、どのような議論があったかも見えなかった。
このやり方は、一見、穏やかなようだが、
民主国家・日本の与党の一角を担う、
公党の党首を選ぶやり方として、適切には思えない。
そういう点から見ると、
日本共産党も公明と同じに見えるのだが、
おもしろいことに、この両者は昔から仲が良くない。
私などは勝手に思っているのですよ。
公明や共産には、
民主的と云う遺伝子が無いと云う共通点から、
双方に、近親憎悪のような感情があるのではないか。
それはまぁ、ともかく、
この両党の体質に賛成できぬ私としては、
例え党内で揉め、ゴタゴタしていても、
揉めるだけ、民進党の方がましかもしれぬ、などと思ってしまうのです。