![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/fc/78e42b65cbb83779928e128228f12272.jpg)
DumVivaさんではいつもお決まりのコースをお願いしていまして、それがまた満足度が高いんですよね。
「今回はアラカルトにする?」と言いながら、やっぱりいつものコースにしちゃいます。
そんなある日、『いろいろなピノノワールを知ってみたい!そしてそのワインに合った三坂シェフのお料理が食べたい!』
というリクエストに応えていただき、ソムリエの木島さんがワイン会を企画してくださいました。
【Dosnon&Lepage Recolte Noir NV】
ドノン・エ・ルパージュ レコルト・ノワール
芳醇な香りとやわらかい酸が印象的なこのワインは、
ピュリュニー・モンラッシェ産の古樽を使っているとのこと。
なんとピノ・ノワール100%のシャンパーニュです。
(トップ写真)
【岩手山おとし牡蠣のコンフィ キャベツのエチュベ添え】
シャンパーニュには牡蠣ですよね~。ふっくらと美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b7/8df4ec7215e5c28cd1c69ad1c2a7a0a1.jpg)
【Weingut Tesch Deep Blue Trocken '08】
ドイツのピノ・ノワール。
ドイツというと甘口を想像しますが、生産量は圧倒的に辛口の方が多いそうですよ。
そしてお味はというと、これが想像以上に美味しい。
すばらしいワインでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/d280b3ca00255ded9ae063747418b737.jpg)
【海の幸のサラダ仕立て アサリのビネグレット】
海老、いか、帆立、ミル貝の楽しいお皿でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/07/2d303b164f97b89f0bc8032b2559bb00.jpg)
【Jean Claude Michaut Bourgogne Epineuil '02】
シャブリ地区よりさらに北に位置するエピヌイユのピノ・ノワール。
しっかり、そしてエレガントな味わいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/11/643858849516a23878a7b17c52929012.jpg)
【玄海灘直送 真鯛の蒸し焼き キノコのブラウンソース】
秋の香りに真鯛のカリカリとした香ばしさ、ふっくらとした身が美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/88/ed5a95d7a3363fb32bffc2952c2c2936.jpg)
【Alain Hudelot Noellat Chambolle Musigny '00】
2000年のシャンボール・ミュジニーは熟成感もあり、パワフル感もありで大満足。
お料理との相性もばっちり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/81/edb0e76f492b4ff1ea2f1edd6120ceed.jpg)
【ヴァンデ産 鶉のファルシ ミックスベリーのソース】
ミックスベリーのソースと鶉の相性がすばらしかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/97/bb0aed1d6e2ef0a4db247843119d6bd1.jpg)
【紅玉のリーフパイ バニラのアイス添え】
紅玉は酸味と香りが良いですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b6/e0bd25f62937de1f8525217ae00b3d00.jpg)
改めてピノ・ノワールのすばらしさ、そしてワインとお料理のマリアージュを堪能した夜でした。
ブルゴーニュの熟成したワインは大好きだけど気楽に飲めるお値段じゃないし、
若いワインは、カジュアルに酸味を楽しみながら気楽に飲むのも良いけれど、
「もう少し熟成させれば・・・」という思いが頭をよぎってしまいます。
そんな私の日々の思いを払拭してくれました。
ピノ・ノワールのいろいろな顔を知ることができ、ますます好きになりました。
【Dum Viva】
東京都渋谷区恵比寿南2-6-14 B1
03-5722-1237
18:00-27:00
月休
「今回はアラカルトにする?」と言いながら、やっぱりいつものコースにしちゃいます。
そんなある日、『いろいろなピノノワールを知ってみたい!そしてそのワインに合った三坂シェフのお料理が食べたい!』
というリクエストに応えていただき、ソムリエの木島さんがワイン会を企画してくださいました。
【Dosnon&Lepage Recolte Noir NV】
ドノン・エ・ルパージュ レコルト・ノワール
芳醇な香りとやわらかい酸が印象的なこのワインは、
ピュリュニー・モンラッシェ産の古樽を使っているとのこと。
なんとピノ・ノワール100%のシャンパーニュです。
(トップ写真)
【岩手山おとし牡蠣のコンフィ キャベツのエチュベ添え】
シャンパーニュには牡蠣ですよね~。ふっくらと美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b7/8df4ec7215e5c28cd1c69ad1c2a7a0a1.jpg)
【Weingut Tesch Deep Blue Trocken '08】
ドイツのピノ・ノワール。
ドイツというと甘口を想像しますが、生産量は圧倒的に辛口の方が多いそうですよ。
そしてお味はというと、これが想像以上に美味しい。
すばらしいワインでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/d280b3ca00255ded9ae063747418b737.jpg)
【海の幸のサラダ仕立て アサリのビネグレット】
海老、いか、帆立、ミル貝の楽しいお皿でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/07/2d303b164f97b89f0bc8032b2559bb00.jpg)
【Jean Claude Michaut Bourgogne Epineuil '02】
シャブリ地区よりさらに北に位置するエピヌイユのピノ・ノワール。
しっかり、そしてエレガントな味わいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/11/643858849516a23878a7b17c52929012.jpg)
【玄海灘直送 真鯛の蒸し焼き キノコのブラウンソース】
秋の香りに真鯛のカリカリとした香ばしさ、ふっくらとした身が美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/88/ed5a95d7a3363fb32bffc2952c2c2936.jpg)
【Alain Hudelot Noellat Chambolle Musigny '00】
2000年のシャンボール・ミュジニーは熟成感もあり、パワフル感もありで大満足。
お料理との相性もばっちり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/81/edb0e76f492b4ff1ea2f1edd6120ceed.jpg)
【ヴァンデ産 鶉のファルシ ミックスベリーのソース】
ミックスベリーのソースと鶉の相性がすばらしかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/97/bb0aed1d6e2ef0a4db247843119d6bd1.jpg)
【紅玉のリーフパイ バニラのアイス添え】
紅玉は酸味と香りが良いですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b6/e0bd25f62937de1f8525217ae00b3d00.jpg)
改めてピノ・ノワールのすばらしさ、そしてワインとお料理のマリアージュを堪能した夜でした。
ブルゴーニュの熟成したワインは大好きだけど気楽に飲めるお値段じゃないし、
若いワインは、カジュアルに酸味を楽しみながら気楽に飲むのも良いけれど、
「もう少し熟成させれば・・・」という思いが頭をよぎってしまいます。
そんな私の日々の思いを払拭してくれました。
ピノ・ノワールのいろいろな顔を知ることができ、ますます好きになりました。
【Dum Viva】
東京都渋谷区恵比寿南2-6-14 B1
03-5722-1237
18:00-27:00
月休
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