![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6d/15481d271b6b2342c528d087b7bbcf9f.jpg)
いま東京でイチオチのレストラン!パリの三つ星レストラン、ピエール・ガニェールのレストランが2005年11月29日にオープンしました。
エレベーターが開き、エントランスから右手へ、ガラス張りの明るいダイニングスペースへ案内されます。
茶色がベースの小さなガラスタイルが張られた壁に、茶系のカーペット、元気のでるようなオレンジと茶色のチェアと、シックなダイニングです。
キッチンはクローズですが、壁が一部分かなり濃い色のガラスになっており、中の様子がうっすらとうかがえます。
お料理は、小さいなポーションで皿数はかなり多く、ビジュアル的にも楽しいお料理です。
アミューズの前に、まずフォアグラのクロケットが運ばれ、おつまみのような一口サイズの小さなお料理がテーブルに並べられます。
ちょこちょことつまみながら、アルバムのように厚いワインリストを渡されます。
ワインはクリュ・ブルジョワ・スペリュールのシャトー・ボーモンをグラスでお願いしました。
パンはメゾンカイザーと共同でつくったものだそう。
最後の焼き上げはレストランで行っているのでできたての美味しいパンです。
栗のパンと、カンパーニュの2種類でした。
【アミューズ】
5皿並べられ、いろいろな味わいと食感、食べて美味しく見て楽しいお料理です。
・若鶏のショー・フロワ 大根のカンパリ漬け
・ウッフ・ア・ラ ネージュを浮かべた栗のポタージュ
ベーコンのクリュスティアン
・イカ墨とジャガイモのクリーム、タラのグリエ
・パセリ風味のキャベツのクロカン
・うずらの玉子のカリカリトースト"S.K."スタイル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2c/4b50b94c4eef30a7a7b6a844dfb97a87.jpg)
【魚料理】
・甘いオニオンのグラタン、コロンボ風味のアンコウ
「コロンボ風味」とは、カレー風味の香辛料を使ったソースでした。
あめ色に炒められたオニオンがとても甘くて美味しかった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/62/8da3930134fe3c79d6f363ff5b9ac840.jpg)
【肉料理】
・ガーリックの香るノルウェー産仔羊のコンフィ
セップ茸のリゾットに人参と大根のカラメリゼを添えて
仔羊がとっても柔らかい!リゾットにはセップ茸とニンニクがたっぷり。
寒い季節にはうれしいお料理でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ea/fda75024d3108a9ddbf6d92703637f71.jpg)
【デザート】
デザートは4種類です。
まず、マロンペーストの入ったカスタードクリームの上に、柔らかく煮た洋なし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d4/dc1ef320ac9e93626feac0353600b193.jpg)
マンゴーのゼリーとオレンジと柿のムース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/8dc42945e56b67e61284a9d99c168de6.jpg)
チョコレートのケーキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7d/3aec61667ab7f6035e1d5ce4d8bbb84a.jpg)
プラム、リンゴ、バラの香りのマシュマロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/42/8d40967df22c61834ba3dec52aeace1a.jpg)
メニューは季節ごとに春、夏、秋、冬と年4回変わるそうです。
変わり目にピエール・ガニェール氏が来日し、メニューを構成してつくってみせる。それをスタッフが同じようにつくるそう。
1週間の間に、盛りつけ方やお客様への出し方まで細かく指示を受け、帰国されるそうです。
季節の変わり目に行けば本人にも会えるかも?!
2月からは屋上がオープンする予定で、カフェやバーが始まるようですね。ぜひ行ってみたいと思います。
そういえば、先日、TVでピエール・ガニェールの特集が組まれていたとか。
見逃してしまいましたので、どなたかビデオをお持ちの方は貸してください!
【Pierre Gagnaire a Tokyo】
東京都港区南青山5-3-2 南青山スクウェアビル4F
03-5466-6800
11:30-14:00
18:00-22:00
日祝休
エレベーターが開き、エントランスから右手へ、ガラス張りの明るいダイニングスペースへ案内されます。
茶色がベースの小さなガラスタイルが張られた壁に、茶系のカーペット、元気のでるようなオレンジと茶色のチェアと、シックなダイニングです。
キッチンはクローズですが、壁が一部分かなり濃い色のガラスになっており、中の様子がうっすらとうかがえます。
お料理は、小さいなポーションで皿数はかなり多く、ビジュアル的にも楽しいお料理です。
アミューズの前に、まずフォアグラのクロケットが運ばれ、おつまみのような一口サイズの小さなお料理がテーブルに並べられます。
ちょこちょことつまみながら、アルバムのように厚いワインリストを渡されます。
ワインはクリュ・ブルジョワ・スペリュールのシャトー・ボーモンをグラスでお願いしました。
パンはメゾンカイザーと共同でつくったものだそう。
最後の焼き上げはレストランで行っているのでできたての美味しいパンです。
栗のパンと、カンパーニュの2種類でした。
【アミューズ】
5皿並べられ、いろいろな味わいと食感、食べて美味しく見て楽しいお料理です。
・若鶏のショー・フロワ 大根のカンパリ漬け
・ウッフ・ア・ラ ネージュを浮かべた栗のポタージュ
ベーコンのクリュスティアン
・イカ墨とジャガイモのクリーム、タラのグリエ
・パセリ風味のキャベツのクロカン
・うずらの玉子のカリカリトースト"S.K."スタイル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2c/4b50b94c4eef30a7a7b6a844dfb97a87.jpg)
【魚料理】
・甘いオニオンのグラタン、コロンボ風味のアンコウ
「コロンボ風味」とは、カレー風味の香辛料を使ったソースでした。
あめ色に炒められたオニオンがとても甘くて美味しかった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/62/8da3930134fe3c79d6f363ff5b9ac840.jpg)
【肉料理】
・ガーリックの香るノルウェー産仔羊のコンフィ
セップ茸のリゾットに人参と大根のカラメリゼを添えて
仔羊がとっても柔らかい!リゾットにはセップ茸とニンニクがたっぷり。
寒い季節にはうれしいお料理でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ea/fda75024d3108a9ddbf6d92703637f71.jpg)
【デザート】
デザートは4種類です。
まず、マロンペーストの入ったカスタードクリームの上に、柔らかく煮た洋なし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d4/dc1ef320ac9e93626feac0353600b193.jpg)
マンゴーのゼリーとオレンジと柿のムース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/8dc42945e56b67e61284a9d99c168de6.jpg)
チョコレートのケーキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7d/3aec61667ab7f6035e1d5ce4d8bbb84a.jpg)
プラム、リンゴ、バラの香りのマシュマロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/42/8d40967df22c61834ba3dec52aeace1a.jpg)
メニューは季節ごとに春、夏、秋、冬と年4回変わるそうです。
変わり目にピエール・ガニェール氏が来日し、メニューを構成してつくってみせる。それをスタッフが同じようにつくるそう。
1週間の間に、盛りつけ方やお客様への出し方まで細かく指示を受け、帰国されるそうです。
季節の変わり目に行けば本人にも会えるかも?!
2月からは屋上がオープンする予定で、カフェやバーが始まるようですね。ぜひ行ってみたいと思います。
そういえば、先日、TVでピエール・ガニェールの特集が組まれていたとか。
見逃してしまいましたので、どなたかビデオをお持ちの方は貸してください!
【Pierre Gagnaire a Tokyo】
東京都港区南青山5-3-2 南青山スクウェアビル4F
03-5466-6800
11:30-14:00
18:00-22:00
日祝休