![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4c/795a96cdf11cf3c8a529d847b01c72b8.jpg)
吉兆の世界は、星のやさんの船の中から始まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c7/b632f39087e9246390ac182453848544.jpg)
そう、船の中で梅酒をいただけるのです。
銀製の竹の器がなんとも涼やか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4f/80714c3b1b9f4b6ec054e1b806938f55.jpg)
増築部分である中広間に通していただく。
書院造の落ち着いたお部屋。
石造りのお庭や天井画が見事。
【先付】
蛸の石焼き。
氷の器に乗ったあっつあつの石で蛸をさっと焼いていただきます。
チリソースとのコンビネーションが美味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/15/65c0976a6c5cc34fdf8de1e1f06b1c34.jpg)
【お椀】
鱧のお椀。
こんなに身がふっくらした鱧は初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/81/b44473fa58d5e754b0d985794622aef4.jpg)
【お造り】
徳島のしま鯵。
カワハギの肝のソースと、チリソースの2種類で楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/3b/267246330579f5cc68ebf3be173f2735.jpg)
【お造り】
お造りの2品目は、トロと伊勢えび。
トロは口に入れるととたんにとろけます。
伊勢えびは周りをさっと焼いてあり、この焼き加減が香ばしくて
すっかり気に入ってしまいました。
上には卵が乗っていました。
トロはわさび醤油で、伊勢えびはしょうがとゴマを入れていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/49/84c0bcd2753aa85ce10d44a31179f526.jpg)
【焼き物】
この季節ならでは、鮎の塩焼き。
さすがに炭で焼いているだけあります。
身はふっくら、そして皮のぱりぱり具合がなんともいえません。
頭などはカリッとして美味。
蓼酢はかなり濃度が濃いのでたずねると、ほうれん草も入っているとのこと。
恥ずかしながら蓼という植物を見たことがないです、などと話していましたら
なんとわざわざ枝を持ってきてくださいました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ef/65d74395f6f6da576cd0425164ad90f3.jpg)
【箸休め】
雲丹豆腐
たっぷりの雲丹と半熟卵の白身のようなお豆腐のアンサンブル。
このお料理は初めて体験する食感でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fa/f1591e8ad1e644f9e491c93f82c42831.jpg)
【八寸】
蓮の葉に包まれているのは・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d6/eaf835cd9a6282f2adf19de07daed6aa.jpg)
じゅんさい、鱧寿司、さつまいも、えびともろみ味噌、ごりの飴焼き、
鰻の白焼き、野菜の煮凝り。
色鮮やかでうれしくなります。
特においしかったのはごりの飴焼き。
かりっ、しゃりっ、という食感は造りたてならでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ce/bd6e09ee0f34ffe93a4d7711ffd689d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9c/50112f0ef9841401cdd45ef85fd02edf.jpg)
【炊き合わせ】
鷹峯とうがらし、オクラ、長茄子、南京
これが職人の腕というものなの?というくらいに、
野菜の味がしっかり味わえる。
炭焼きの具合がまたすばらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c2/55a4e19305e45ecfb47873fe19ecd527.jpg)
【ご飯】
鮑ご飯。豪勢です~。
上には揚げた鮑が散りばめられ、ポイントにはズッキーニ。
もちろんご飯の中には柔らかい鮑がたっぷり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/76/38733d15c4b0ff9ac5111ed106aee28a.jpg)
お好みで鮑ソースをかけていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/99/f488b0e65e3e236504c10cb10de417b9.jpg)
【果物】
スイカ、メロン、マンゴー、葡萄、桃。
そしてグレードアップの秘密はコアントローとカスタードソース。
特に、カスタードソースをかけたスイカはまるで違う果物のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b8/1a18cda23a913ee36af0c13c8c398c9e.jpg)
【デザート】
宇治金時はすばらしくおいしい。
ぜひまた食べたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4e/8876d010a4485be6400897567d560d68.jpg)
宇治シャーベット。
抹茶の濃いこと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b1/62d26b1f4060b14cbc4b7d5da923b8e7.jpg)
【京都 吉兆 嵐山本店】
京都市右京区嵯峨天龍寺芒の馬場町58
075-881-1101
11:30-15:00(LO13:00)
16:30-21:00(LO19:00)
水休
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c7/b632f39087e9246390ac182453848544.jpg)
そう、船の中で梅酒をいただけるのです。
銀製の竹の器がなんとも涼やか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4f/80714c3b1b9f4b6ec054e1b806938f55.jpg)
増築部分である中広間に通していただく。
書院造の落ち着いたお部屋。
石造りのお庭や天井画が見事。
【先付】
蛸の石焼き。
氷の器に乗ったあっつあつの石で蛸をさっと焼いていただきます。
チリソースとのコンビネーションが美味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/15/65c0976a6c5cc34fdf8de1e1f06b1c34.jpg)
【お椀】
鱧のお椀。
こんなに身がふっくらした鱧は初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/81/b44473fa58d5e754b0d985794622aef4.jpg)
【お造り】
徳島のしま鯵。
カワハギの肝のソースと、チリソースの2種類で楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/3b/267246330579f5cc68ebf3be173f2735.jpg)
【お造り】
お造りの2品目は、トロと伊勢えび。
トロは口に入れるととたんにとろけます。
伊勢えびは周りをさっと焼いてあり、この焼き加減が香ばしくて
すっかり気に入ってしまいました。
上には卵が乗っていました。
トロはわさび醤油で、伊勢えびはしょうがとゴマを入れていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/49/84c0bcd2753aa85ce10d44a31179f526.jpg)
【焼き物】
この季節ならでは、鮎の塩焼き。
さすがに炭で焼いているだけあります。
身はふっくら、そして皮のぱりぱり具合がなんともいえません。
頭などはカリッとして美味。
蓼酢はかなり濃度が濃いのでたずねると、ほうれん草も入っているとのこと。
恥ずかしながら蓼という植物を見たことがないです、などと話していましたら
なんとわざわざ枝を持ってきてくださいました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ef/65d74395f6f6da576cd0425164ad90f3.jpg)
【箸休め】
雲丹豆腐
たっぷりの雲丹と半熟卵の白身のようなお豆腐のアンサンブル。
このお料理は初めて体験する食感でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fa/f1591e8ad1e644f9e491c93f82c42831.jpg)
【八寸】
蓮の葉に包まれているのは・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d6/eaf835cd9a6282f2adf19de07daed6aa.jpg)
じゅんさい、鱧寿司、さつまいも、えびともろみ味噌、ごりの飴焼き、
鰻の白焼き、野菜の煮凝り。
色鮮やかでうれしくなります。
特においしかったのはごりの飴焼き。
かりっ、しゃりっ、という食感は造りたてならでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ce/bd6e09ee0f34ffe93a4d7711ffd689d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9c/50112f0ef9841401cdd45ef85fd02edf.jpg)
【炊き合わせ】
鷹峯とうがらし、オクラ、長茄子、南京
これが職人の腕というものなの?というくらいに、
野菜の味がしっかり味わえる。
炭焼きの具合がまたすばらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c2/55a4e19305e45ecfb47873fe19ecd527.jpg)
【ご飯】
鮑ご飯。豪勢です~。
上には揚げた鮑が散りばめられ、ポイントにはズッキーニ。
もちろんご飯の中には柔らかい鮑がたっぷり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/76/38733d15c4b0ff9ac5111ed106aee28a.jpg)
お好みで鮑ソースをかけていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/99/f488b0e65e3e236504c10cb10de417b9.jpg)
【果物】
スイカ、メロン、マンゴー、葡萄、桃。
そしてグレードアップの秘密はコアントローとカスタードソース。
特に、カスタードソースをかけたスイカはまるで違う果物のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b8/1a18cda23a913ee36af0c13c8c398c9e.jpg)
【デザート】
宇治金時はすばらしくおいしい。
ぜひまた食べたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4e/8876d010a4485be6400897567d560d68.jpg)
宇治シャーベット。
抹茶の濃いこと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b1/62d26b1f4060b14cbc4b7d5da923b8e7.jpg)
【京都 吉兆 嵐山本店】
京都市右京区嵯峨天龍寺芒の馬場町58
075-881-1101
11:30-15:00(LO13:00)
16:30-21:00(LO19:00)
水休
と、久々に覗いたら沢山UPされていた!^^
いいね~。京都。
今年遷都1300年の奈良にもちゃんと行ったかな?
年内一献といきましょう♪