【2011/5/5】
アマンデリでの朝食は、今日はプールサイドでいただくことに。
ベーグル。サーモンとクリームチーズ。美味。
こちらはカレーに蒸しパンのようなもの。
フルーツサラダ。
写真を撮って朝のうちにチェックアウトです。
今日はデリーからアグラへ車で移動します。
地図で見る限りはそれほど遠くないような気がしてしまいますが、200kmもあるので車でも3時間程度はかかります。
途中はトイレ休憩くらいで、いくつかの街を通り・・・。
・・・もうお昼。
カレーのプレート。
観光客向けのお店のようで、ほとんどが観光客とガイドのグループ。
これまで日本人はあまり見かけませんでしたがここにはたくさんいました。
味は、ガイドがうるさくリクエストするとみえてなかなかおいしい。
チャイはノンシュガーがないのがうれしい。
日本では、チャイといえばほとんど甘いですからね。
アグラ城。
こちらも世界遺産です。
暑くてひっくり返りそうですが、観光客はたくさんいました。
たぶん、インドの人が多いのだと思います。
建物も緑もとてもきれいです。
これはお風呂だそうです。
中に階段がついているそうです。
上のおわんがひっくり返った形のものがチャトリ。
1565年から10年かけてムガル帝国のアクバル帝が築いたお城。
ここも赤砂岩でできています。
奥さんのために豪華な霊廟、タージ・マハルを造ったシャー・ジャハーンが、「贅沢もの!」として幽閉されてしまった場所からの眺め。
むなしくも向こうにタージ・マハルが見えます。
あまりにも暑いので一度ホテルで休憩。
アマンとはまた違う雰囲気のオベロイであります。
お部屋からもタージ・マハルが見えます。
改めて、タージ・マハルへ向けてしゅっぱーつ!
入場の持ち物チェックが厳しいので身軽で行きましょう。
じゃーん。
これぞ、タージ・マハル!
ムガル建築の最高傑作といわれています。
夕焼けで大理石がキラキラ輝いて見えて、本当にきれい。
目を見張るのは、建物に施されている彫刻や天然石の象嵌です。
(石はかなり剥ぎ取られてしまっていますけれどね。)
前から見ても、横から見てもシンメトリーにできています。
5代皇帝シャー・ジャハーンが、亡き妻のために22年の歳月をかけて建設した建物。
内部へは靴を脱いで入ることができ、レプリカのお墓を観ることができますが、建物に比べて案外あっさりしています。
オフシーズンのこの日でもかなりの混雑でしたが、シーズンのタージ・マハルはきっと大変な混みようなのでしょうね。
帰りに、初!アーユルヴェーダをしてみました。
オイルマッサージで血行が促されて疲れも吹き飛びます。
今日も一日楽しかった~。
アグラの夜も素敵ですね。
アマンデリでの朝食は、今日はプールサイドでいただくことに。
ベーグル。サーモンとクリームチーズ。美味。
こちらはカレーに蒸しパンのようなもの。
フルーツサラダ。
写真を撮って朝のうちにチェックアウトです。
今日はデリーからアグラへ車で移動します。
地図で見る限りはそれほど遠くないような気がしてしまいますが、200kmもあるので車でも3時間程度はかかります。
途中はトイレ休憩くらいで、いくつかの街を通り・・・。
・・・もうお昼。
カレーのプレート。
観光客向けのお店のようで、ほとんどが観光客とガイドのグループ。
これまで日本人はあまり見かけませんでしたがここにはたくさんいました。
味は、ガイドがうるさくリクエストするとみえてなかなかおいしい。
チャイはノンシュガーがないのがうれしい。
日本では、チャイといえばほとんど甘いですからね。
アグラ城。
こちらも世界遺産です。
暑くてひっくり返りそうですが、観光客はたくさんいました。
たぶん、インドの人が多いのだと思います。
建物も緑もとてもきれいです。
これはお風呂だそうです。
中に階段がついているそうです。
上のおわんがひっくり返った形のものがチャトリ。
1565年から10年かけてムガル帝国のアクバル帝が築いたお城。
ここも赤砂岩でできています。
奥さんのために豪華な霊廟、タージ・マハルを造ったシャー・ジャハーンが、「贅沢もの!」として幽閉されてしまった場所からの眺め。
むなしくも向こうにタージ・マハルが見えます。
あまりにも暑いので一度ホテルで休憩。
アマンとはまた違う雰囲気のオベロイであります。
お部屋からもタージ・マハルが見えます。
改めて、タージ・マハルへ向けてしゅっぱーつ!
入場の持ち物チェックが厳しいので身軽で行きましょう。
じゃーん。
これぞ、タージ・マハル!
ムガル建築の最高傑作といわれています。
夕焼けで大理石がキラキラ輝いて見えて、本当にきれい。
目を見張るのは、建物に施されている彫刻や天然石の象嵌です。
(石はかなり剥ぎ取られてしまっていますけれどね。)
前から見ても、横から見てもシンメトリーにできています。
5代皇帝シャー・ジャハーンが、亡き妻のために22年の歳月をかけて建設した建物。
内部へは靴を脱いで入ることができ、レプリカのお墓を観ることができますが、建物に比べて案外あっさりしています。
オフシーズンのこの日でもかなりの混雑でしたが、シーズンのタージ・マハルはきっと大変な混みようなのでしょうね。
帰りに、初!アーユルヴェーダをしてみました。
オイルマッサージで血行が促されて疲れも吹き飛びます。
今日も一日楽しかった~。
アグラの夜も素敵ですね。
今年はインド!? うらやましいわ~。
タージマハール、なんて素敵なんでしょう~ お妃との悲しい物語もロマンスですよね。
この時期、インドは一番暑い時期らしく、毎日40度くらいありました。
でも、日本の夏の方が湿度が高くて辛いかも・・・。
今年はぜひ顔出しますね!