少し先の日本のことを考えてみる

表題には、少し先と書いた。

でも、少し先とは人によって解釈がちがう。

1年後？？
でも、なんだか近すぎてわからない。

10年後？？　　ん～　しっくりこない。

そうだ、20年後に設定しよう！
このほうが、わかりやすい。
では、想像する20年後を空からみてみよう！



まず、日本の人口推移と、人口分布を考えてみよう！
調べることまではしないが、超高齢社会なのは、間違いない。
しかも年々、人口は減少している。

すべてのパイが小さくなっていっているのが一目瞭然だ。

老人や高齢者が目につき、とても静かな街の風景のようだ。
人口減少により、あちらこちらで、空家が目立つ。
ひどいところは、完全なゴーストタウン化になっている。

もはや、高いお金を払って土地を買う必要はない。
働いている人もいるが、中高年が多く、全体にゆっくりしているような感じだ。

子供の数は少なく、外で遊ぶ子は、ほとんどいないようだ。

車は、ソーラーカーが主流のようだ。超軽量だが安全性は、高そうだ。

ちょっと街をみてみよう！

ビルの多くが、中国系や新興国に買収されている。
車、家電いろんなものが、海外製品となっている。

もやは、開発力では、3流になっているらしい。
技術力は、すでに海外へもちだされてしまったのでろう！

生活は、とにかく質素だ。
必要以外なものは、ほとんど買わず、先へ繋ぐ生活のようだ。
ある意味、健全かもしれないが、活気が全くない。

外国のニュースでは、『過去の国』といわれている。

あれ、通貨の価値がおかしいな～
あ、途中で破たんしたんだ。日本は・・・・・

でも、みんなそこそこ幸せそうに暮らしている。
とても質素だけど・・・・




と、まあ、なんか世も末のような考え方に聞こえるが、
あながち間違えではないと思う。
人口や人口年齢分布の変移から、このような方向にいくのは、
あたりまえのことではないかと思う！


もし最初の、　一年後はどう？　１０年後はどう？
っていうことであれば、その途中のどこか？　にあるということだ。






ただし、ひとつ言っておく。
明日、聞かれたら、違う返事をするかもしれない。
あくまで、今日の想像にまかせて、書いたから・・・