私の仮説

世の中、ほんと不景気みたいですね。

これから、製造業に波及していきそうな

そんな、予感がします。


さて、私の会社がどー　とか、業界がこーとか、

今日は、そんなちっぽけなことは、置いといて、

なぜ、不景気になったのか、考えてみました。




今回の不景気で気がついたことがあります。

それは、世界が完全にリンクしているということです。


ちょっと前までは、日本は日本！

アメリカはあくまで、アメリカ

ヨーロッパは、やっぱり　ヨーロッパ

アジアは別物！


そう思っていました。

経済のことは、詳しくありませんが、

今回の騒動で、完全に世界が、同じように動いている。


簡単に言うと　『近い』　そんな印象をうけました。



そして、この、世界同時不況には、

●ものをあまり、消費しない。

●欲より、環境

そんな『かくれメッセージ』があるように思えてしまうのです。



地球は今、温暖化などによって、取り返しのつかないところにあるといわれています。

これ以上は、もう無理というところで、

今回の不況があるよに、思えてしまうのです。


ガソリンひとつをとってもそうですよね！


◆私の仮説◆

・この不況は、環境改善型不況であるのではないか？

・今後は、エコなものが中心となる。

・消費型生活からものを大事にするように変わっていく。



ということは、


あまりにも急激に進む　地球環境破壊を
世界同時的に
自然が、このような形で、
人間に試練を与え
短期間で、環境改善を成し遂げようとしている


と考えることはできないだろうか？






どうでしょうか？　　ノーベルさん？？？？

この『地球環境相対性レポート』　

３０年後よろしくお願いいたします。？？？？？