黄金比

黄金比とは、
長方形でもっとも美しい縦横の比率をいうそうです
古代ギリシア以来、絵画やピラミッドなどもこの黄金比でつくられているようです。建築や美術的要素の一つとされ、縦横２辺の長さの比が黄金比になっている長方形は、どんな長方形よりも美しく見えるといいます。

その比率とは　1：1.61803・・・
ちなみに名刺はそのような比率になっているそうです。

何事もバランスは大事ですが長方形でも美しく見える比率があるということですね！

しかなぜそんなことを書いたかというと、全ての長方形にこの黄金比はあてはまらないと思うのです。例えば、このブログの写真を使うのに黄金比の大きさでは、全体のバランスが悪いと思う私なのです。もっと横長のほうが個人的には好きだからです。・・・・　　
結局、周りの環境によって、左右されるということですよね。好き嫌いもありますしね！

これは多分計算された奥の深い話だと思うのですが、ここでは、時と場合や環境、また好き嫌いによって黄金比は変化するものとしておきましょう。

名刺が箸袋の大きさだったら、カッコよくないだろうか？　でも少なくとも名刺入れには入らないな・・・・。

そんなこんなで、黄金比のお話でした。