開運

開運とは・・・

運が開けて　幸運に向かう事を意味しています。

最近ついてないなぁ～　良い事がないなぁ～　と思っている人は　自分で運気を下げてしまっています。

待っていても　考えていても　運気はひらきません。

では　幸運に向かうには　どうしてら良いのでしょうか？

幸運に向かうには　自分の心と体を動かすしかありません。

自分で動かすと言う事は・・・？

たとえば　空を眺めて　綺麗な空だな　今日は何か良い事があるかも知れない　とウキウキと出掛ける事です。

そして　今日も良い事があると　思って行動する事です。

毎日　良い事があると思って過ごしていると　不思議と良い事が近付いて来て　運気が開き幸運に向かいます。

これ　本当です!!

開運招福を願っている　あなた。

まずは　良い事がありますようにと　動いてみて下さい。

　　　　　合掌　　　栄久山　妙善寺

強い心

私は子供の頃　よく川に遊びに行っては　石を投げて遊んでいました。

浅い川に　石を投げると　〝ポチャ〟と　音がするので　楽しくて　何度も　何度も石を　投げ込みました。

深い川に　石を投げると　音もなく静かに石が　沈んでいくので　「あぁ～ここは　深いなぁ～」と　少し怖さを感じたのを　覚えています。

私達の人生も　同じ事なのでは　ないでしょうか・・・？

時として　石を投げ込まれて　心の音を　ポチャ　と鳴らして　慌てるのではなく　多少の事では　動じない深い心をもって対応しなければ　いけないのでは　ないでしょうか　

それにはまず　いつも自分に正直で　素直な心でいなければ　いけませんよね

簡単のようで　とても難しい事ですが　それが人生の修行です。　

そしてその修行を　悟れるからこそ　神様・仏様は　私達にこの世に　命を授けてくれるのです。

深い川底のような　深い心　何があってもけっして　ぶれない強い信念を　大切に・・・

　　　　　　合掌　　　　栄久山　妙善寺

甲子(きのえね) 大黒様

今日は甲子（きのえね）　大黒様のご縁日です。

大黒様は　いつもニコニコして　右手に打ち出の小槌を持ち　左手で大きな袋を担いでいます。

打ち出の小槌は　怠けた弱い心を打ち払い　小槌を打つように　コツコツ努力をして励む事の大切さを　教えてくれています。

大きな袋は　ふくろ（不苦労）を吸い取って　幸福を授けてくれます。

大黒様は　コツコツと努力をすれば　必ず幸福が授かると言う事を　私達に教えてくれています。

小さな小さな努力が　必ず大きな大きな宝となります。

今日は日本中の大黒様が　皆に福を授ける為に　あちこち忙しく走り回っています。

あなたの目の前にも今日は大黒様が現れますので　ニコニコして1日を過ごしていると　大黒様の福徳を感じる事が出来るかも知れません。

ニコニコ　コツコツと

大黒様の教えを大切に。

　　　　　合掌　　 栄久山　妙善寺

西遊記

三蔵法師が　孫悟空達を連れて　天竺まで旅をする物語　西遊記。

お釈迦様の有り難い経典を　目指す途中にあらゆる困難があり　それを乗り越えて幸福の経典を　最後に手に入れる事が出来る物語です。

私達の人生も　西遊記と同じなのではないでしょうか？

幸福を求めて　人生の旅を歩むものの　そこには苦しみや　理不尽な悲しみが時として有るものです。

しかしそのような時に　励まし助けてくれるのが　孫悟空(親や　友達　ご先祖様)なのでは　ないでしょうか。

もし・・・そんな事は無い　自分が苦労して幸福を掴んだんだと　思っている人が居るならば　それは間違えです。

あなたの今の幸せには　あなたの知らない所で数多くの孫悟空が　いたお陰です。

三蔵法師は　「感謝の心の中に　経典（幸福）がある。」と　言っています。

苦難がある時にこそ　感謝の心を大切にして下さい。

あなたの知らない所で　見守ってくれている誰かが　必ず居るのですから・・・

目には見えない　感謝の心大切に。

　　　　　　合掌　　　　栄久山　妙善寺

水洗トイレ

遠い記憶の様な・・・

いや～　そうでも無い様な・・・

水洗トイレの衝撃!!

当時　特に衝撃的だったのが　今や普通の洋式トイレ。

初めて見た時　どの様に使うのか　まったくわかりませんでした。

洋式便座の上に　和式便座のように座ったり・・・

様々な　面白いエピソードを耳にしました。

恥ずかしながら　私にも　心当たりがあります・・・

いや～　思い出します。

今では普通の事かも知れませんが　洋式水洗トイレには　本当にビックリしました。

それが今では　ウォシュレットですよ!!

凄～く便利になった世の中なのに・・・

それを普通に思ってしまう世の中。

改めて便利な事　普通な事に感謝ですね。

感謝の心。

あ～でも・・・便利な物は　もうこれ位で　いいんじゃないかな～

便利が　不便にならない様に・・・

本当のありがたさを　忘れないように・・・

　　　　合掌　　　栄久山　妙善寺