栄久山妙善寺おしょうのつぶやきブログ

山梨県富士川町の栄久山妙善寺は身延山久遠寺を総本山とし永代供養・水子供養・祈祷・相談占い等を行う寺院の住職です。

心とは・・・

2017年02月28日 | 
心はどこにあるのだろうか

心は 一人一人の体の中にあります。

そして心は 大きくなったり 小さくなったりします。

光り輝いたり 曇ったりもします。

時には 体から離れて 散歩をし 色々な世界や 人々を見て来ます。

いつも光り輝いている心でいると 光り輝いている世界や 人々を連れて帰って来ます。

心が曇っていると 曇った世界や 人を連れて来てしまいます。

人と話をする時は 相手の心を大切に 耳を傾け

神様・仏様に手を合わせる時は 心から感謝をすることです。

自分の心が 相手の心の中で 優しくふれあう事が大切です。

その心がけでいると いつも心が光り輝くでしょう

心のお散歩を楽しんで下さい。

        合掌       栄久山 妙善寺


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2月27日(月)のつぶやき

2017年02月28日 | 日記

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賽銭箱

2017年02月27日 | 教え

チャリン~ チャリン~

賽銭箱の底へと落ちていく時の音色は 何とも言えない心の落ち着きを感じます。

神社やお寺にある賽銭箱。

いったい いつ頃から あるのだろうか?

どのような意味が あるのだろうか?

昔は お米が大変貴重なものだった為 神仏にお参りする時に お米を紙に包んで 賽銭箱に投げ込みました。

時代と共に お米がお金へと変わり お金を紙に包むようになりましたが 現代では お金そのものを入れて お参りするようになりました。

中国では 神仏に供えるお金を 散銭(さんせん) と呼んでいました。

この散銭が 日本の賽銭の 語源になったと言われています。

お金を バラバラとまき散らして 投げ込む事から 賽銭箱の風習が広まりました。

それでは いつ頃から 賽銭箱はあるのでしょうか?

鎌倉の鶴岡八幡宮に 天文年間(1532~55)に賽銭箱が置かれたと 書かれた記録が残されているそうです。

この頃から 全国各地の神社やお寺に 賽銭箱が置かれるように なったのではないかとされています。

神社やお寺へお参りに行かれた際には 心を込めて お賽銭を投げ込み 手を合わせて見て下さい。

チャリン チャリン と賽銭箱に 響き渡る音色と共に あなたに幸福を授けてくれます。

      合掌    栄久山 妙善寺

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2月24日(金)のつぶやき

2017年02月25日 | 日記

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ありがとう

2017年02月24日 | おしょうのつぶやき
私が子供の時に おばあちゃんが 教えてくれた事です。

人に 「ありがとう」と 言えるようになったら 1人の神様が 頭をなでてくれる。

人から 「ありがとう」と 言われるようになったら 5人の神様が 頭をなでてくれる。

大人になった 今でも 忘れられない 大切な教えです。

ありがとう 気持ちの良い言葉ですよね。

気持ち良く 「ありがとう」と 言える人には 良い事が有ります。

「ありがとう」と 言われる人には 大きな幸福が 訪れることでしょう。

この教えを 守って実行すると 心も気持ち良いし 本当に幸福でいられます。

運気をあげたいなぁ~ 幸福になりたいなぁ~と 思う方は是非 実行してみて下さい。

あっ そうそう 「ありがとう」は 笑顔でね。

          合掌     栄久山 妙善寺 

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