妙善寺のおもかる石は 徳川家康公の側室 お万の方が建立した 八幡御堂の前に置いてあります。
約400年前八幡堂の中に 病気を癒すとされる石のご本尊 石躰正八幡大菩薩が祀られました。
石躰正八幡大菩薩様は 毎年10月のお祭りの時にだけしか お開帳されないため
ご本尊のご利益のあやかろうとした 村人がお堂の前に 石躰正八幡大菩薩様にみたてた石を置いたのが始まりです。
おもかる石は 自分自身の願い事を石の重さによって運気を試す 神石です。
願いを念じて 石を少し持ち上げた時に 感じる石の重さが 自分の想像よりも軽ければ願いが叶い 重く感じれば願いが叶わないとされています。
願いがあるたびに 何度も参拝される方もいらっしゃいます。
実際にすーと 軽く持ち上がった方達からは 「子供を授かりました。」 「仕事が上手くいきました。」 など 喜びの声を聞きます。
そんな喜びの声を聞いた時は 本当に 嬉しいですね。
昨日7月18日 山梨日日新聞でも おもかる石の記事が紹介されました。http://www.sannichi.co.jp/local/news/2013/07/18/10.html
お願い事や 運気をあげたい方は是非 妙善寺おもかる石を試してみませんか。
ご参拝 お待ちしております。
合掌 栄久山 妙善寺
平成25年八幡大菩薩祈祷祭
10月13日(日) 13時
祈祷札お申込みの方はご祈祷・お開帳が受けられます。 お申し込受付中です。
栄久山妙善寺 0556-22-0789