明源寺ブログ

浄土真宗本願寺派

菅森直子さんの越後・瞽唄(ごぜうた)・・JYKさんのコメント紹介

2013-01-12 08:14:00 | Weblog
1月11日に投稿した自坊門信徒の集い(4月13日)「越後・瞽唄 菅森直子さん」について、富山県のJYKさんからコメントを頂いていました。読まれた方もおられると思いますが、全文を紹介。
「越後・瞽唄について (jyk)
2013-01-11 10:20:27
こんにちわ 一度当地の光徳寺において萱森直子の三味線演奏を聴いた事が有ります 大分経ちますが、鮮明に心の片隅にそのことが記憶されており、素晴らしい出会いがあったものだと思います あなた様の所が近くであれば飛んでいき聞きたいと願うところでありますが、残念なことと思います 是非沢山の方をお呼びなされ、大成功になることを祈念しております」とあります。
このJYKさんのコメントには、かなり以前に富山県の光徳寺さんにて菅森直子さんの三味線演奏があり、素晴らしい出合いがあった事が述べられています。私が、4月13日の門信徒の集いにて、菅森直子さんをご招待いたしましたのも、まさに本物の出合いを皆さんに体験していただきかったのが一番の理由です。
演奏される菅森直子さん(ご本人の提供写真)

そして、素晴らしい伝統芸能である越後・瞽唄(ごぜうた)は、大地の唄(うた)であると思います。なにより、越後の上越地方は800年昔に親鸞聖人がご流罪となられた地です。親鸞聖人が、その思想体系の基礎を固められた地なのです。日本の大地に根ざした思想、これが親鸞教学であると思います。その上越にて、今に伝わる瞽唄(ごぜうた)は、親鸞聖人750回大遠忌法要に一番相応しいと思います。是非、このブログを確認された皆さんも、4月13日午後7時からの「門信徒の集い」にご参加下さい。
また、富山県の光徳寺さんは自坊が平成12年4月9日に勤めました「蓮如上人500回遠忌法要」に先立ち、蓮如さんのご遺徳を学ぶべく実施しておりました一泊二日の研修旅行にてお参りさせていただいた懐かしいお寺でもあります。

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2 コメント

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厳冬の折寒くなりました (jyk)
2013-01-13 07:03:54
おはようございます コメントを紹介して頂きありがとうございます 光徳寺においでなされたのでしょうか、不思議なご縁だと思います 光徳寺は私の自宅から歩いて10分ぐらいの近くにあり、大変お世話になっております
あなた様が訪れた頃の住職は亡くなり、坊守さんと息子さんとで頑張っております
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古刹でしたね (明源寺)
2013-01-14 00:02:25
平成10年前後に、バス一台にて越中の旅を実施。その際に、光徳寺様を参詣。真宗史にも登場する古刹でした。自分自身の論文にも、先代住職様の論文を引用させていただいてもいます
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