前回の奥伊吹ルートでは、国見岳まで行けなかったので、敗者復活戦で今度は伊吹山系をはさんで反対側から国見岳をめざした。出発は、午前のお仕事終了後の午後1時過ぎ。明日から、2010全国真宗青年の集い(神戸大会)に参加する子供を、拝みたおして同行させる。ルートは、垂井を抜けて、開通したばかりのバイパス経由する。池田温泉を横目にみて、池田山の山麓をほぼ直進。途中、山の斜面一杯に揖斐茶の茶畑が広がっていた。
粕川谷(旧春日村)に入り、柏川にそって走る県道30号線を上流めざしてひたすら車を走らすが。渓谷はかなり厳しく深くなっていく。渓谷が狭まり、一斜線通行の場所もあり。春日六合に到着。そこには、旧春日村の古い地図の案内板があった。
ここで、案内板を背後に記念写真。
ここ春日六合には、『かすがモリモリ村』温泉施設があり、平日であるのに大勢の人で賑わっていた。理由がある。旧春日村は、薬草の村であった。伊吹山系は、『伊吹百草』といわれる程に、薬草の宝庫。旧春日村では、180種の薬草が存在するという。この温泉施設は、薬草風呂が有名。そして、温泉施設の横には診療所も隣接。なかなかよく考えた配置である。今回は、時間が乏しく薬草風呂には入れず。次回は、必ず・・・・・
施設内には、売店もあり、当然買物タイム。スリッパが300円。茶石鹸540円。フキが、一束60円×3。ミョウガ一箱100円の買物であった。
明日に続く。
粕川谷(旧春日村)に入り、柏川にそって走る県道30号線を上流めざしてひたすら車を走らすが。渓谷はかなり厳しく深くなっていく。渓谷が狭まり、一斜線通行の場所もあり。春日六合に到着。そこには、旧春日村の古い地図の案内板があった。
ここで、案内板を背後に記念写真。
ここ春日六合には、『かすがモリモリ村』温泉施設があり、平日であるのに大勢の人で賑わっていた。理由がある。旧春日村は、薬草の村であった。伊吹山系は、『伊吹百草』といわれる程に、薬草の宝庫。旧春日村では、180種の薬草が存在するという。この温泉施設は、薬草風呂が有名。そして、温泉施設の横には診療所も隣接。なかなかよく考えた配置である。今回は、時間が乏しく薬草風呂には入れず。次回は、必ず・・・・・
施設内には、売店もあり、当然買物タイム。スリッパが300円。茶石鹸540円。フキが、一束60円×3。ミョウガ一箱100円の買物であった。
明日に続く。
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