平成22年(2010年)3月1日。本日、拙寺本堂修復工事企業と正式に契約。思えば、拙寺本堂は1848年に第三代本堂として建立された。それより、160年の流れの中で、門信徒の皆さんの尊い懇念により代々維持・管理されてきました。
だが、近年に入り耐震対策等の問題があり、抜本的な本堂修復工事を早急に実施しなげればならない必要性に迫られていた。門信徒一同、必要性は理解しつつも多額の予算を計上しなければならず、なかなか踏み切れない状態が続いた。
しかし、本日より二年間に及ぶ修復工事が第一歩が始まる。本堂修復工事企業は、大阪四天王寺に本社を置く金剛組。金剛組の歴史は古く、飛鳥時代の578年から続く寺社建築の専門集団。1400年間伝承された匠(たくみ)の技(わざ)のもと、門信徒の悲願である本堂修復工事が無事完遂される事を強く願うのみ。写真は、拙寺責任者の皆さんと金剛組関係者の皆さん。
だが、近年に入り耐震対策等の問題があり、抜本的な本堂修復工事を早急に実施しなげればならない必要性に迫られていた。門信徒一同、必要性は理解しつつも多額の予算を計上しなければならず、なかなか踏み切れない状態が続いた。
しかし、本日より二年間に及ぶ修復工事が第一歩が始まる。本堂修復工事企業は、大阪四天王寺に本社を置く金剛組。金剛組の歴史は古く、飛鳥時代の578年から続く寺社建築の専門集団。1400年間伝承された匠(たくみ)の技(わざ)のもと、門信徒の悲願である本堂修復工事が無事完遂される事を強く願うのみ。写真は、拙寺責任者の皆さんと金剛組関係者の皆さん。
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