浄土真宗本願寺派が製作した『親鸞をたずねて・・今なお生き続ける心』が、BS放送のTBSにて放送されました。住職は、午前からご門徒宅にて年忌法要でした。法要修了後、お参りの皆さんと共にご門徒宅のテレビにて番組を見ました。大きな反響が・・・。
写真 本願寺ホームページを複写

この番組は、ナレーション・レポターを女優の本上まなみさんが担当。親鸞聖人の誕生から、激動の聖人の生涯をたどる形で番組が構成されていました。
本願寺ホームページでも、一面記事として番組が紹介。
それによれば、『親鸞が現代にまで伝え残した「モノ・コト」をその時代背景や歴史とともに紹介し、その意味や価値を体感・再考・再認識する歴史情報紀行番組です。本上まなみが親鸞ゆかりの地を取材しその地に伝承する文化や史跡を巡って「モノ・コト」を体感します。それらはどのように人々に伝えられ、どのように受け止め、現代までどのように伝えられてきたのでしょうか。集落のコミュニケーションの場としてのお寺、家族・親戚とのコミュニケーションの場で振る舞われる料理など人々の間で伝え伝わってきた「モノ・コト」は、現代人にとってどのような意味をもっているのでしょうか。旅人の本上まなみが、親鸞ゆかりの地を巡り、今なお多くの人の心を惹きつけるその魅力に迫ります。』とあります。
そして、タイトルの『今なお生き続ける心』の部分で、各地の聖人縁(ゆかり)の料理という形で自坊が登場しました。勿論、いなべに伝統として継承されてきた『唐辛子汁・赤飯』の紹介でした。
写真・・番組から複写(これがいなべ地方の葬儀の非事(ひじ)料理=精進料理・・唐辛子汁と赤飯)

写真・・本上まなみさんと共に食事をいただく。放送では、この席で唐辛子汁・赤飯の由来を住職が紹介しています。(番組から複写)

ご門徒さんと撮影の3日前からの準備でした。浄土真宗の教えに則した『唐辛子汁と赤飯』です。この番組を機縁に、葬儀の形態が変わろうともいなべ地方の誇るべき習俗としていつまでも続いて欲しいと願うものです。
写真 本願寺ホームページを複写

この番組は、ナレーション・レポターを女優の本上まなみさんが担当。親鸞聖人の誕生から、激動の聖人の生涯をたどる形で番組が構成されていました。
本願寺ホームページでも、一面記事として番組が紹介。
それによれば、『親鸞が現代にまで伝え残した「モノ・コト」をその時代背景や歴史とともに紹介し、その意味や価値を体感・再考・再認識する歴史情報紀行番組です。本上まなみが親鸞ゆかりの地を取材しその地に伝承する文化や史跡を巡って「モノ・コト」を体感します。それらはどのように人々に伝えられ、どのように受け止め、現代までどのように伝えられてきたのでしょうか。集落のコミュニケーションの場としてのお寺、家族・親戚とのコミュニケーションの場で振る舞われる料理など人々の間で伝え伝わってきた「モノ・コト」は、現代人にとってどのような意味をもっているのでしょうか。旅人の本上まなみが、親鸞ゆかりの地を巡り、今なお多くの人の心を惹きつけるその魅力に迫ります。』とあります。
そして、タイトルの『今なお生き続ける心』の部分で、各地の聖人縁(ゆかり)の料理という形で自坊が登場しました。勿論、いなべに伝統として継承されてきた『唐辛子汁・赤飯』の紹介でした。
写真・・番組から複写(これがいなべ地方の葬儀の非事(ひじ)料理=精進料理・・唐辛子汁と赤飯)

写真・・本上まなみさんと共に食事をいただく。放送では、この席で唐辛子汁・赤飯の由来を住職が紹介しています。(番組から複写)

ご門徒さんと撮影の3日前からの準備でした。浄土真宗の教えに則した『唐辛子汁と赤飯』です。この番組を機縁に、葬儀の形態が変わろうともいなべ地方の誇るべき習俗としていつまでも続いて欲しいと願うものです。