チェックインの手続きを済ませると、カウンターでお茶のおもてなし
お茶請けの《からしなんばん味噌》(だったかな?)が辛い辛い
予想していたより広く、綺麗なのにはちょっと驚きです
部屋に通されると、最初に目に付くユニークな顔のだるま
福の神の仙台四郎さん
テーブルの上に置いてあったこの2つ。
折り紙で作ったかぶと。季節に寄って違うバージョンがあるんでしょうね。
《かっぱのでべそ》という名前のおまんじゅうの入った入れ物も手作りみたい。
朝の1時間、女将さんがここでお茶をいれてくれるそうです。
所々にある案内灯もなかなか味がありました
ここからはお食事編
宿泊した前日にオープンしたばかりと言う、個室ダイニングの『かまど』
夕食も朝食もこちらの個室となりました
箸入れも箸置きも手作りみたいです
夕食メニュー
牛刺し、馬刺し、そして鹿刺しの盛り合わせ・・鹿刺しなんて初めて食べました
朝食メニュー
「まず手首の運動をしていただきます」と言われ、何の事?と思ったら・・
大根を自分でおろすんですって
ガラスの器に入ってるのは漬物です。
このような出され方したのも初めて(笑)
夕食も朝食も、残さず食べれるちょうどいい量でした
味はもちろんの事、器でも楽しめましたよ
こういうのが好きで、ついつい写してしまいます
チェックインしてから部屋に通されるまで、
40分近く待たされると言うハプニング付きでしたが、
2日間過ごしてみれば、すごく感じのいいお宿でした
あっ、そうそう
帰りにはこのようなお土産を戴きました
おしぼりと飴が入っていました