myiの『なんだり、かんだり』な毎日

『なんだり、かんだり』にお付き合いくださいませ♪
※現在コメントの公開はしておりません。

ニュー嶋田荘 

2013-02-12 08:36:58 |  ⇒ 沿岸の湯
かなり久々に、新規湯っこネタ

 

山田町の『ニュー嶋田荘』です

存在は知っていたものの、
あまり気が乗らずスルーしてたけど、
時間的にちょうど良かったので、寄ってみた

‘金鉱石の掘った鉱洞より湧出している冷泉を沸かしている湯’だとか。

 

意外に脱衣所が広かった

脱衣かごはこじんまりと置かれてるんだけどね。



まるでアパート風な洗面スペース。

ドライヤーが3分10円だった



もやってます

浴室内も想像を裏切り、広い

浴槽が2つに区切られているけど、
下の方は繋がってました。

最初、ちょっと広めの方(中央付近 泡風呂)に足を入れたら、
あっつ

温度計見たら、44℃
冷えた体には、きついでござる

狭い方に入ってる方がいらしたので、
「そっちの方がぬるいんですか?」って聞いたら、
「こっち熱いよ!50℃!」と、
スラッと即答された~

なるほど~、50℃ね!・・・って、おいっ!
いくらなんでも人間が入れる温度ではなかべよ?

おとなしく、44℃の湯に沈む
慣れれば熱めの湯が気持ち良かぁ~

そして少ししてから、
50℃の湯に挑戦

そろ~り、そろ~りと入り、
肩まで浸かってしまえばこっちのもんさ

なぁ~んだ、入れるじゃん
でも、「頼むから湯を、1mmたりとも揺らしてくれるな」って感じ

思うに、
湯口から注がれてるのは50℃の湯だけど、
もともと入ってる湯と混ざって、温度は幾分下がってるんでしょうね。
いくらなんだって、50℃には入れないよね??

お湯は少し独特なニオイがしました。



カランは、壁L字型に計8個。
うちシャワー付きは4個でした。

ちょっと水圧弱し。

ボディーソープ、シャンプー類は一切ありませ~ん。


温まる湯で、
しばらく顔ボーボー、体ポカポカだったぁ~

さくっと入りに行く分にはいい感じです
あまり混んでなきゃね


■ 『嶋田鉱泉 ニュー嶋田荘』
├山田町豊間根4‐72‐1
├入浴時間  : 8:00 ~ 21:00 
└入浴料    : 大人 450円 

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
親切な『お湯っこ案内』ですね。 (そよ風)
2013-02-12 19:42:15
とっても、親切に、詳しいお湯っこ案内でしたね。
これから、行こうかな?なんて考えている人には、とても参考になりそうです。
もしかして、沸かしているから、『温泉』と呼んではいけないのかな?
冷泉でしたっけ?
私は、はじめて聞くお湯でした。
隠れたるお湯、穴場のお湯、なのかな?
なんか、庶民的な感じで、地元の人なら、ときどき入りたくなるのかもしれないですね。
金の鉱山を掘ったときに湧き出てきたんですね。
そういえば、盛岡市内になるのでしょうか。大ヶ生(おおがゆ)にも、金鉱山のあとの洞窟があって公開されていましたが、やはり、洞窟から水が湧き出ていましたが、透明なきれいな水で、温泉の成分はないようでしたね。
それが冷泉なら、今ごろは、『大ヶ生の湯』とかなんとか名前がつけられて、繁盛していたかもしれませんなぁ。
返信する
そよ風さんへ (myi)
2013-02-13 08:46:20
“温泉”のガイドライン、謎ですよね。
確かに庶民的で、湯船の縁で7人位の井戸端会議開催されてましたよ。
返信する