昨日のブログの最後に書いた、あの後向かった場所・・・それは宮城県の遠刈田温泉なのでした
お腹も満たされ、高速に乗ってビューーーーッと
のはずが・・・今日は最初からボヤきますよー
仙台南ICから1区間事故の為通行止めでさ
普通の道路行っても1時間位で到着するとの事だったのに、
うちら・・・道に迷い・・・それもすごーくすごーく迷い、
ナビがどういう訳だが誤作動起こすし(ナビのせいにする?)、
15時にチェックインする予定が、やっとの思いで宿に到着出来たのが18時半近く
今回の遠刈田温泉は本当に・・・遠かった
「夕食は19時までに会場にお越し下さい」と言われ、
一休みする事も、ひとっ風呂浴びる事も出来ないまま着替えて夕食会場へ
気忙しくて、せっかくの美味しいご馳走も堪能出来ない感じ
「チェックアウトの11時までゆっくりしていこう」って話してた矢先、
今度は、ダンナの仕事関係でトラブル発生の連絡
電話を切った直後に、「悪いけど、明日朝ご飯食べたら帰るぞ」・・・
そりゃ~、思わず こんな顔にもなるし、開いた口の閉じ方も忘れるっちゅうの
そんな訳で、バタバタとチェックアウトし、予定してたスケジュールも全て蹴飛ばし、
お昼過ぎには盛岡に戻って来てたという、散々な温泉旅行になっちまいました
こんな事もあるんだなー
遠刈田温泉に行ったのは夢の中の出来事だったかな?と思う程、滞在の記憶が曖昧だけど、
しっかり撮影はしてきました
宿泊したのは遠刈田温泉『旅館 大忠』です
フロント脇にあるカウンターバーみたいな所で、宿帳に記入しながら頂いたウエルカムドリンク
色々選べたので、ビールと柚子茶にしました
ウエルカムドリンクでビールが出る所は初めてだなぁ
《左》 角のラックにDVDがいっぱいあって、部屋で観れるんだって でもそんな余裕など無いっ
《中》 館内は廊下も全部畳敷きなので素足移動 2足指の足袋も準備してあったけどね
《右》 2階にある“書庫室” 本が沢山あったけど、読んでる余裕など無いっ
お部屋はこんな感じでした
ソファーの向きおかしくない?
窓の外はさぞかし良い眺めだったのかな??
そう言えば、窓から外を見る余裕すら無かった
部屋にマッサージチェアーが有りました これは使う余裕あった
《右》 水戸黄門の印籠でも保管してありそうな棚の上にはハイテク機器(?)のCDデッキ
CDも数枚準備されてたけど、聴く事はもちろん、何のCDか触って確認する余裕など無いっ
チェックイン時に女性は好きな浴衣が選べたけど、焦っていたので一番手前にあった水色に金魚柄にした
《中》 タオル類やアメニティグッズはそれぞれカゴに入ってました
《右》 ルームキーが2つあるのはホント有り難い
《左》 白いクネクネしたのは、通電式のタオル掛け
《中》 このピラミッドみたいな三角△のは何だ
《左》 夜気が付いた、テーブルの上にあった茶菓子
次は食事編
夕 食
夕食は、コース料理みたいに1品1品出されるシステム
“温かい物は温かいうちに”っていうのは有り難いけど、
私、目の前にある食べ物は即食いするもんで
次の料理が運ばれてくるまで間が開き過ぎると、満腹感を生じちゃうんだなー
しかもさぁ、pm9:00に男女のお風呂が入れ替わるって言うじゃないの
これまた変な時間に入れ替えだこと
どうせだから全種類のお風呂に入りたいしさー
後半は、お願いして全部まとめて出してもらいました
ここでもバタバタ感が
《左》 季節の前菜10種
《中》 仙台曲がり葱としゅうり貝のサフランスープ
《右》 朝摘み野菜と砂肝のコンフィのフレッシュサラダ
《左・中》 きのこと竹の子の包み揚げ・・・お宿自慢の料理だって
「手掴みでひっくり返して底からかぶり付いて下さい」って説明通り食べると中からトロ~ンと半熟卵がっ
《右》 お口直しの柚子シャーベット ・・・ ここでシャーベットってびっくり
次に、“選べる焼き物”って、名の通り5種類の中からそれぞれ好きな焼き物を選べたので、
“タラバ蟹と帆立の海鮮焼き”と、
“フォアグラのソテー”にしました
フォアグラなんて人生初だぁ~・・・たぶん・・・
テレビで見るより随分薄いのね
《左》 煮物 かぶら蒸し
《中》 牡蠣ご飯、お味噌汁、漬物
《右》 ショコラムースとミルクレープラズベリーソースかけ
このカウンターは“田舎のおばんざい”と呼び、
バイキングみたいに好きなものを選べるコーナーなってましたよ
全部たいらげ、入浴すべく部屋に戻ると、
さっきまで無かったフルーツが、冷蔵庫で冷されてました
こういう心遣いも嬉しい
朝 食
夕食と同じ場所での食事
夕食入りは一番最後だったけど、朝食は一番乗りでしたぜ
って、喜ばしい事ではないけど
宮城県産ひとめぼれ、十穀米、発芽玄米、おかゆが用意されてて好きなのが選べました
朝食も“田舎のおばんざい”あり
迷った末、“十穀米”にしてみた
《中・右》 朝食時も、“特大ソーセージの一本焼き”と“鯵の一夜干し焼き”が選べたので、
それぞれ違うのお願いしました
《中》 何がビックリしたって、コレ “石焼き野菜”だって
普通ならサラダで食べる野菜たちがジュージュー言いながら運ばれてくるんだもん、そりゃ驚くさ
一番下にはゴロンとしたジャガイモが入ってて、それを潰しながらゴマダレで食べるんだってさ
温泉卵とヨーグルトは“おばんざい”から持ってきました
《右》 杏仁豆腐の黒蜜掛けとハワイアンコーヒー
「もしかして、もう召し上がられました?」と聞かれる程の早食いで、この会場を後にしました
この後もう1回だけ入浴し、チェックアウト
アンケート用紙に記入したら、シャンプーセットもらいました
やったぁー このシリーズの香り好きなんだー
それから、チェックアウト時に「当館からのお土産です」って、
ケーキ箱に入った自家製のクロワッサンとチョコレートパイ戴きました
随所随所に心遣いの見られるお宿でした
もっとゆっくり出来たら良かったのに
今日は本当に長いブログ
最後まで見てくれて有り難うございました
まだ続きますよー
だって・・・
お風呂編がまだだもーん
お腹も満たされ、高速に乗ってビューーーーッと
のはずが・・・今日は最初からボヤきますよー
仙台南ICから1区間事故の為通行止めでさ
普通の道路行っても1時間位で到着するとの事だったのに、
うちら・・・道に迷い・・・それもすごーくすごーく迷い、
ナビがどういう訳だが誤作動起こすし(ナビのせいにする?)、
15時にチェックインする予定が、やっとの思いで宿に到着出来たのが18時半近く
今回の遠刈田温泉は本当に・・・遠かった
「夕食は19時までに会場にお越し下さい」と言われ、
一休みする事も、ひとっ風呂浴びる事も出来ないまま着替えて夕食会場へ
気忙しくて、せっかくの美味しいご馳走も堪能出来ない感じ
「チェックアウトの11時までゆっくりしていこう」って話してた矢先、
今度は、ダンナの仕事関係でトラブル発生の連絡
電話を切った直後に、「悪いけど、明日朝ご飯食べたら帰るぞ」・・・
そりゃ~、思わず こんな顔にもなるし、開いた口の閉じ方も忘れるっちゅうの
そんな訳で、バタバタとチェックアウトし、予定してたスケジュールも全て蹴飛ばし、
お昼過ぎには盛岡に戻って来てたという、散々な温泉旅行になっちまいました
こんな事もあるんだなー
遠刈田温泉に行ったのは夢の中の出来事だったかな?と思う程、滞在の記憶が曖昧だけど、
しっかり撮影はしてきました
宿泊したのは遠刈田温泉『旅館 大忠』です
フロント脇にあるカウンターバーみたいな所で、宿帳に記入しながら頂いたウエルカムドリンク
色々選べたので、ビールと柚子茶にしました
ウエルカムドリンクでビールが出る所は初めてだなぁ
《左》 角のラックにDVDがいっぱいあって、部屋で観れるんだって でもそんな余裕など無いっ
《中》 館内は廊下も全部畳敷きなので素足移動 2足指の足袋も準備してあったけどね
《右》 2階にある“書庫室” 本が沢山あったけど、読んでる余裕など無いっ
お部屋はこんな感じでした
ソファーの向きおかしくない?
窓の外はさぞかし良い眺めだったのかな??
そう言えば、窓から外を見る余裕すら無かった
部屋にマッサージチェアーが有りました これは使う余裕あった
《右》 水戸黄門の印籠でも保管してありそうな棚の上にはハイテク機器(?)のCDデッキ
CDも数枚準備されてたけど、聴く事はもちろん、何のCDか触って確認する余裕など無いっ
チェックイン時に女性は好きな浴衣が選べたけど、焦っていたので一番手前にあった水色に金魚柄にした
《中》 タオル類やアメニティグッズはそれぞれカゴに入ってました
《右》 ルームキーが2つあるのはホント有り難い
《左》 白いクネクネしたのは、通電式のタオル掛け
《中》 このピラミッドみたいな三角△のは何だ
《左》 夜気が付いた、テーブルの上にあった茶菓子
次は食事編
夕 食
夕食は、コース料理みたいに1品1品出されるシステム
“温かい物は温かいうちに”っていうのは有り難いけど、
私、目の前にある食べ物は即食いするもんで
次の料理が運ばれてくるまで間が開き過ぎると、満腹感を生じちゃうんだなー
しかもさぁ、pm9:00に男女のお風呂が入れ替わるって言うじゃないの
これまた変な時間に入れ替えだこと
どうせだから全種類のお風呂に入りたいしさー
後半は、お願いして全部まとめて出してもらいました
ここでもバタバタ感が
《左》 季節の前菜10種
《中》 仙台曲がり葱としゅうり貝のサフランスープ
《右》 朝摘み野菜と砂肝のコンフィのフレッシュサラダ
《左・中》 きのこと竹の子の包み揚げ・・・お宿自慢の料理だって
「手掴みでひっくり返して底からかぶり付いて下さい」って説明通り食べると中からトロ~ンと半熟卵がっ
《右》 お口直しの柚子シャーベット ・・・ ここでシャーベットってびっくり
次に、“選べる焼き物”って、名の通り5種類の中からそれぞれ好きな焼き物を選べたので、
“タラバ蟹と帆立の海鮮焼き”と、
“フォアグラのソテー”にしました
フォアグラなんて人生初だぁ~・・・たぶん・・・
テレビで見るより随分薄いのね
《左》 煮物 かぶら蒸し
《中》 牡蠣ご飯、お味噌汁、漬物
《右》 ショコラムースとミルクレープラズベリーソースかけ
このカウンターは“田舎のおばんざい”と呼び、
バイキングみたいに好きなものを選べるコーナーなってましたよ
全部たいらげ、入浴すべく部屋に戻ると、
さっきまで無かったフルーツが、冷蔵庫で冷されてました
こういう心遣いも嬉しい
朝 食
夕食と同じ場所での食事
夕食入りは一番最後だったけど、朝食は一番乗りでしたぜ
って、喜ばしい事ではないけど
宮城県産ひとめぼれ、十穀米、発芽玄米、おかゆが用意されてて好きなのが選べました
朝食も“田舎のおばんざい”あり
迷った末、“十穀米”にしてみた
《中・右》 朝食時も、“特大ソーセージの一本焼き”と“鯵の一夜干し焼き”が選べたので、
それぞれ違うのお願いしました
《中》 何がビックリしたって、コレ “石焼き野菜”だって
普通ならサラダで食べる野菜たちがジュージュー言いながら運ばれてくるんだもん、そりゃ驚くさ
一番下にはゴロンとしたジャガイモが入ってて、それを潰しながらゴマダレで食べるんだってさ
温泉卵とヨーグルトは“おばんざい”から持ってきました
《右》 杏仁豆腐の黒蜜掛けとハワイアンコーヒー
「もしかして、もう召し上がられました?」と聞かれる程の早食いで、この会場を後にしました
この後もう1回だけ入浴し、チェックアウト
アンケート用紙に記入したら、シャンプーセットもらいました
やったぁー このシリーズの香り好きなんだー
それから、チェックアウト時に「当館からのお土産です」って、
ケーキ箱に入った自家製のクロワッサンとチョコレートパイ戴きました
随所随所に心遣いの見られるお宿でした
もっとゆっくり出来たら良かったのに
今日は本当に長いブログ
最後まで見てくれて有り難うございました
まだ続きますよー
だって・・・
お風呂編がまだだもーん