その後、自分でもいろいろ情報収集をしてみました。
北海道に「介護新聞」という、週一回発行の新聞があるんですが、
先日その介護新聞の記者さんとお話しする機会があり、小規模多機能について聞いてみました。
札幌では十数ヶ所の事業所が指定を受けていて、廃止したのは一ヶ所だけのようです。
その一ヶ所の事業所も、実質稼動する前に事情があっての事のようですが…
ただどこも厳しいようですね。資金力のあるところは別ですが、単独でやっているところは、
小規模だけじゃ採算が取れないので、高齢者住宅との組み合わせなどでしのいでいるみたいです。
あの単位と基準じゃ単独採算はやっぱり無理なんでしょう。
制度のモデルになった宅老所などが、制度開始後も移行していないのが何よりの証拠なのかもしれません。
今月、旭川の小規模多機能の全国セミナーに参加してきます。(井戸端げんきの伊藤さんがパネラーになってました!)
そこでいろんな話を聞いて勉強したいと思っています。
北海道に「介護新聞」という、週一回発行の新聞があるんですが、
先日その介護新聞の記者さんとお話しする機会があり、小規模多機能について聞いてみました。
札幌では十数ヶ所の事業所が指定を受けていて、廃止したのは一ヶ所だけのようです。
その一ヶ所の事業所も、実質稼動する前に事情があっての事のようですが…
ただどこも厳しいようですね。資金力のあるところは別ですが、単独でやっているところは、
小規模だけじゃ採算が取れないので、高齢者住宅との組み合わせなどでしのいでいるみたいです。
あの単位と基準じゃ単独採算はやっぱり無理なんでしょう。
制度のモデルになった宅老所などが、制度開始後も移行していないのが何よりの証拠なのかもしれません。
今月、旭川の小規模多機能の全国セミナーに参加してきます。(井戸端げんきの伊藤さんがパネラーになってました!)
そこでいろんな話を聞いて勉強したいと思っています。