札幌の菅原です。
花野井さんに引き続き、お金と人の問題について…
実は私もこの二つの事で、ここ数ヶ月の間相当悩んでいます。
まぁ、お金の方はず~っと前からの慢性的なものですけど…(泣)
ここ最近、特に悩んでたのは人の問題です。
昨日も、自分ひとりでは答えが出せず、
佐藤さんや花野井さんにお電話で相談にのっていただきました。
具体的に何というのは、ここでは書けませんが、
正直かなりショックな出来事が続きました。
それでも、花野井さんに話を聞いていただき、
思いを共有できた事で、大分楽になりました。
みんな同じ事で悩むんですね…
これに挫けず頑張ります!
花野井さんありがとうございました。
花野井さんに引き続き、お金と人の問題について…
実は私もこの二つの事で、ここ数ヶ月の間相当悩んでいます。
まぁ、お金の方はず~っと前からの慢性的なものですけど…(泣)
ここ最近、特に悩んでたのは人の問題です。
昨日も、自分ひとりでは答えが出せず、
佐藤さんや花野井さんにお電話で相談にのっていただきました。
具体的に何というのは、ここでは書けませんが、
正直かなりショックな出来事が続きました。
それでも、花野井さんに話を聞いていただき、
思いを共有できた事で、大分楽になりました。
みんな同じ事で悩むんですね…
これに挫けず頑張ります!
花野井さんありがとうございました。
内容はともあれ(笑)『同志』の声が聞けて嬉しかったです。
電話でもお話ししましたが、私も基本的には佐藤さんと同感です。
私もかつて同じようなことで悩みました。
今はまずその職員さんとじっくりと話し合ってみることだと思います。
今は多少感情的になってしまっていると思いますが、
相手の人格までを否定してはいけません。
あくまでも経営者として「うちの会社においてはあなたのこういう部分を問題に感じている」ということを伝えるのです。
その「こういう部分」は世間一般論は気にせず、菅原さんの価値観で良いと思うのです、菅原さんの会社なんですから。
でも相手の言い分も先入観を持たず、じっくりと聞いてあげることですね。
辞めてもらうのはそれからでも良いんじゃないですかね。
私の時はレストランではなく、居酒屋でしたが(笑)最初はわたしもその職員には8割方辞めてもらうつもりでいたのですが、話し合っているうちにお互いに誤解していたことがわかり、一応は和解し、今ではその職員さんとはとても良い関係が保てています。
もちろん温度が同じになったわけではありませんけどね。
経験者として言わせていただくと、どんなに小さな会社でも、どんなに経営者が努力したとしても『経営者』と『従業員』とでは絶対に同じ温度にはならないということは割り切った方が良いと思います。
『経営者』って孤独ですね~(泣)
今の菅原さんの心境は痛いほどよくわかります。
近ければ一杯付き合えるんですけどね。
でもいくら他人に相談して素晴しいアドバイスがもらえたとしても、最終的に我々は自分自身で結論を出さなければならないのですよ、『経営者』だから、、、
お二人の言う通り、確かにコミニュケーション不足かなぁと反省しております。
まだ具体的な話はしていないんですが、まずは自分の考えをまとめて、そして相手の話もしっかりと聞いてみたいと思います。
正直、感情的になっていたので、お二人の話を聞いて頭を冷やせました。
スタッフと同じ温度差にはならない、という事はわかっていたつもりなんですが、なかなか割り切れないものなんですよね…
未熟な経営者ですが自分の会社ですから、自分自身で納得のいく結論を出したいと思います。
私も、経営なんて初めて起こることばかりなんで、当初、相当悩みました。
『大きな施設が合わなくて、一人一人と深く関わりたい・・・。』同じ気持ちかな、と思って雇った方がいました。
だけど、仕事をするにつれ、解ってきたのです。
「私と同じベクトルを向いていないんだな」と。
その時に、思い切って話を持ちかけました。
二人で泣きながら、話をしました。
やっぱり、細かいところで考え方が違っていたのです。
小さいところだからこそ、毎日顔を会わすからこそ、同じベクトルを向いていないと、イザゴザが出て来ます。
話をした後、その方から笑って(スッキリとして)辞めます。と言って来ました。
一つ、言える事は、
「何でこの仕事を始めたのか。」
そのためには、同じ気持ちの持っている仲間がいないとやって行けない。
相手の想いを組み入れるのも良いと思いますが、それを尊重して組み入れてばかりでも、自分の想いと少し「ズレ」が出て来ます。
菅原さんの、自分の想いを貫いて下さい。その気持ちをも持ち続けて下さい。「初心貫徹」です。
そのためには、きちんと話し合う場を持つことですね。確認しあうこと。
あるところは、シビアに行かなくてはいけないですよね。
上記の二人の言うとおり、菅原さんの会社なんだから・・・ね。
解決すると、時間がその事を忘れさせてくれます。
いや、次から次へと解決が困難なことが起こるので、思い続けていられないっス。
いい意味で、てきと~に!
(詳細が分からないのにごめんなさい!)
私も呑みた-い!
細かい考え方のズレは、ここ何日かの出来事よりずっと前から発生していたんだと思います。
もっと早い段階で話し合いの場を持って、しっかり対処すべきでした。
思えば、「皆で協力してやっていこう」と考えるあまり、スタッフに遠慮をして、言うべき事を言えなくなっていたのかもしれません。自分の会社なのに自分の考えを言えなくなってたんですね。我ながら情けないと思います…
初心に帰り、自分のやりたい事を実現する為にも、お互いの思いや考えを再確認したいと思います。
みんな人・金・物でお悩みのようですね。人間相手の、人の手による仕事ですからね、うちも一緒で、悩みはつきものです。スタッフと経営者だって人間同士ですもの、同じ温度なんてありえない。
みんな熱いですね。少しさめた目で見てはどうですか?自分自身だって、いかほどのものよ!って。そう思えたとき、「ああ、この人はこういう考えなんだ!、それもいいかも、ちょっとやってみようか」って、やってみて、結構よかったりすると、儲かったような気がするんだよね。一人でできることって限界があるし。言い方悪いけど、利用するんですよ!上手く。
自分にないものいっぱい持っているのよ、他人って。折角スタッフとして、雇い雇われた関係になったのだから、持っている能力全開してもらわないとね!
そして、ちょっとでも成功したら、思いっきり評価してあげて!達成感を味わってもらって!!「自分たちがここまでやったんだ!」と思えるような。
それが介護職の伸びる道ではないですか?
介護界の底上げに繋がるんじゃないですか?
経営者ひとりで何ができるの?
温度差を感じても、それは、細かいことが多かったな。今思えば、たいしたことではなかったりして。
もちろん理念は大事ですよ。
人間どう生きるか。どう死んでいくか、ってところを押さえておくと、大方の人間はそんなに違わないと思うけどなぁ~、この世界。
以上、安西のぼやきでした。
ということで、そろそろ、トップマネジメントの勉強会が必要になっているみたいですね。
一番、時間と体力に余力のありそうな、佐藤さん!ぜひ企画立案してください!!
安西さんが我々に発破をかけてくださっているのか、それとも「ぼやき」の矛先を我々に向けられているのか、よくわかりません。
ここからは私個人の気持ちですが、私はうちの職員さんたちと「利用する」みたいな関係でいたくはありません。
本当にそれで介護職って伸びるんですか?
介護職だって人間ですよ、馬鹿じゃないですよ!
それこそ安西さんの驕りじゃないですか!!
私はうちの職員さんたちに対して、温度差は感じるけれど、感謝の気持ちで一杯です。
甘いと言わるかもしれませんが、自分自身がたいした人間じゃないってわかっているからこそ、みんな悩むのではありませんか?
もちつもたれつの関係で、介護職が自分の持っている能力を最大限に発揮できるように環境を整備するのも、経営者としての役割だと思うのです。
話し合いながらスタッフとともに作り上げていく。
多少、折り合いをつけながらね。
大きな理念に向かっていくためには、お互い小さいことは日々少しずつ修正が必要なこともあります。
何かを達成できたら、しっかりと評価をする。
そのために更に学習し努力を重ね、モチベーションを高める。それが、介護職のレベルアップになると思います。そのように読み取っていただけなかったようですね。
スタッフに感謝は、当たり前。
介護職がバカだなんて・・・なぜそういう言葉が出てくるのでしょう。
誤解のなきよう。
三好さんの講演会、成功を祈ります。
トップマネジメントの勉強会をやりましょう!
正直言うと、相手が安西さんだから反論なんてしちゃって良いのかなって躊躇したんです。
「表現がよくなかったようですね、反省!」だけで私は十分です。
でも、このブログはうちの職員の中でも見ている人がいるのですよ。
私は確かに読解力がないのかもしれませんが、私なりには何とか理解できました。
でも安西さんの文章を読んで、うちの大事な職員さん達のことを思ったら「やっぱりうちの社長も私達のことをその程度にしか思っていないんだ」って思われるのが嫌だったんです。
だから敢えて反論させていただきました。
私は今でも安西さんを尊敬しています。
石井さん!トップマネンジメントの勉強会、お願いします!!