チャオの近藤社長に“還る家・ともに”に連れて行ってもらいました。
ここは、善了寺というお寺が境内に作ったデイです。元々は、お寺を訪れる僧侶を接待する為の建物だったそうですが、デイサービスに転用することにしたそうです。
写真のように、和室が連なったデイ・ルームになっています。利用者さんが思い思いにくつろいでいます。手前では女性利用者がソファに座っておしゃべりしながら・・・。奥では窓際で男性利用者が将棋を打って過ごしておられます。
窓から外を見ると本堂の方が見えます。
ここでは、いろいいろな野菜などを栽培しており、ちょうど訪問した日も、収穫した野菜を皆さんで処理をしておられました。チャオの近藤社長も参加されています(左端)
ひろ吉
ここは、善了寺というお寺が境内に作ったデイです。元々は、お寺を訪れる僧侶を接待する為の建物だったそうですが、デイサービスに転用することにしたそうです。
写真のように、和室が連なったデイ・ルームになっています。利用者さんが思い思いにくつろいでいます。手前では女性利用者がソファに座っておしゃべりしながら・・・。奥では窓際で男性利用者が将棋を打って過ごしておられます。
窓から外を見ると本堂の方が見えます。
ここでは、いろいいろな野菜などを栽培しており、ちょうど訪問した日も、収穫した野菜を皆さんで処理をしておられました。チャオの近藤社長も参加されています(左端)
ひろ吉
こちらも、お寺の境内にある、元幼稚園の既存建物を、リフォームする予定ですが、談話室・事務室の大きさは、これくらいの広さが無いと駄目だと言う、規定はあるのでしょうか?
「食堂と機能訓練室の合計面積が、利用者1人当たり3㎡以上有ること(食堂と機能訓練室は兼用可)。」という規定があることは御存知と思いますが、「談話室」というのは「相談室」の事でしょうか?相談室は「遮蔽物・パーティション等の設置などにより相談内容が他に漏洩しないような配慮が為されていること」という規定の他、具体的な面積の決まりはありませんが、2人の人間が入って“相談”が出来る広さ、具体的には小机1つをはさんで椅子2脚が(通常)向かい合わせに置ける広さは必要です。この場合、特に車椅子が入れる事等の規定はありません。事務室の大きさにも規定はありませんが、例えば東京都では特に「鍵のかかる書庫」の仕様に注目されたりしますので、そういうものが自然に設置できる広さが必要であったりします。そういうことで、相談室もそうですが、各自治体でいろいろこだわりがある可能性がありますので、申請にあたっては、その自治体で既に開業されている先達等に伺ったり、或いは、直接お役所に聞いてみるのが良いかと思います。