今季、我が家にある多くの果樹は初夏の台風、塩害被害で不調気味です。
このカラムナータイプのリンゴ、タスカンもその一つ。
タスカン;
イギリス原産である。‘Wijicik McIntosh’と‘Green Sleeves’を交配した実生の中から選抜・育成された。別名‘ボレロ’とも呼ばれている。成熟期は8月下旬~9月上旬の早生の青リンゴ品種である。果実の大きさは200~250g程度である。果皮はやや黄色を帯びた緑色で、陽光面がごく淡い赤色に着色する。糖度は10~11%程度。酸味が強い。(信州大学農学部果樹研究室)
この所の猛暑が一段落つき、朝晩も涼しくなると
おお、春がやってきたと思うのか、秋がやってきたと思うのか
芽が出で花が咲く^^
初めて見た花は綺麗です。
写真は雨に濡れたのでややぐったりしていますが、白くてかわいい花でした。
( 開花しました。 縁がうっすらピンクでした。 )
春を待たずに花が見られたと言うことで良しとしようか^^
2年生幼木ですから結実は早くて再来年が妥当でしょう。
といいつつ、生らしてしまうかも。
信大の先生は不味いとの評価を下されていますが、甘いだけが良いってもんではないと
思いますので早く確認したいですね。
場所をとらないので受粉樹にはもってこいのようです。
このタスカンと言うリンゴは早生リンゴなんですか 何処で試作しているんでしょう
最近色々な果物の品種が出て来て良く分かりません 何処まで新しい品種が出て来るのでしょう 末恐ろしくなります、
今晩は。春以降丸裸になると中には花芽が動いてしまうんですね。他にナシの花が咲きました。
カラムナータイプのリンゴは園芸店やホームセンターなどで
手に入ると思います。ウェブ検索でも簡単に見つかると思います。毎年新品種は多いですね。色々な面で大変ですね^^
あ、タスカンでしたか。
カラムナータイプのリンゴは、交配も楽しめそうです。
以前、輸入を計画しましたが、火傷病のため許可が下りず、あきらめました。
いつも
こちらは、その時に参考にしたサイトです。
↓
http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/appls/columnar/columnar.htm
確かに^^
参考サイト、ありがとうございました。
この中ではタスカン、トラジャンの評価はそう悪くは無いので安心しました。交配が楽しめそうですので挑戦してみたいです。近い将来輸入可能となるといいですね。