本日は朝から夕方まで やや強めの雨模様でした。
さて昨日は栗の木に続いて大きな柿の木2本次郎と禅寺丸を更新のため台切りしました。
今回はチェーンソーは使用せず、鋸だけで切ることにしました。
鋸もしんどいのですが、切れないチェーンソーよりはずっと楽でした^^
作業は周りに果樹や家がありますから、いきなり高い木をそのまま切り倒すことはできません。
脚立より高い場所に慎重に木登りして、上部から切っていきました。
そして最後の最下部切断ですが、太いので途中楔を打って木の自重を逃がします。
2本で作業時間は約3時間、途中休憩は何度もとっています^^
年輪から樹齢を推定しようと思いましたが
このように年輪が薄く、また細かいので良く分かりませんでした。
少なくとも25年以上であることは間違いありません。 推定40年程度でしょうか。
昔ならいいドライバーヘッドが作れたかもしれません^^
問題はこれです。
これは一部ですが、このように大量の剪定枝などの処理には困りますね。
交渉の末これらは後ほど木材チップ加工業者さんがタダで引き取ってくれることになりました。
一安心です。
我が家にはまだ次郎、禅寺丸がそれぞれ1本ありますから今年も柿は楽しめます。
更新の品種は栗同様ゆっくり考えようと思います。
次はこれかな?
柿木3本分ありそうな・・・・・・
品種不明アンズの大木です。 信州大実が育つまで待ちましょうか。
それとも接木だけでやめておこうか、悩むところです。