中津川温泉(ホテル花更紗) 2018年01月05日 | 温泉・お風呂 地元の人でも そこに温泉あったっけ? っていうようなマイナーな ところらしい てことで 全く期待しないで入ったら すんばらしー肌触り これまで入った美人の湯の中でも トップクラスの滑らか感 ここは 有名温泉地に化けるかも (化けないかな?)
駒の湯温泉(宮城県) 2016年08月15日 | 温泉・お風呂 ぬるめの温泉ということで 足を運ぶ 広ーい土地に こじんまりとした新しい建物 向かいは大きな崖崩れの後 その時は特に気に留めなかったんだけど 2008年の大地震で元の旅館が 土石流で流されてしまったとのこと 地震前の素敵な写真を見て 心がいたむ 温泉はほのかな硫黄の香りで 湯量ドバドバのかけ流し 適温でいくらでも 入っていられそう 復興を頑張ってるので 少しだけ寄付させてもらって あーいい温泉だったで終わるはずが 帰りに写真を撮るべく 車を降りたら あっという間に 10匹を超えるアブだか蜂だかに 車がアタックされてしまい 車に戻れなくなってしまった、、 ちょー想定外 こりゃ参った 時間をおいても去る気配なし むしろ増えていく気が、、 そもそも何で車に集まって来るの? 仕方がないので 少し少なくなった感じを見計らって ダッシュ&大急ぎで車に乗り込む 頼む 中に入ってないでくれ と思う間もなく 中から窓にぶつかるやーな音が どーやらアブらしい それも2匹 (ハチじゃなくてよかった) 窓も開けられず 何とかやっつけたけど 温泉でサッパリしたはずが 汗だくだく(笑) 色々思い出に残る 温泉となりました
川原湯温泉 2015年11月15日 | 温泉・お風呂 八ッ場ダムで数年後に 沈んでしまう温泉ということで 行ってみました 沈んでしまう旧温泉街を進むと いい雰囲気の共同浴場が (営業は終了) 湧き出す温泉を止められないのか ほのかな硫黄臭の湯気がしっかり出ています 今でも全然入れそう というか超もったいない! 建物の遺構が続きます 上物は移築したのかなぁ とは言っても普通の坂道 水没するイメージが なかなか沸きません あっという間に 立入禁止のゲートが 営業してたうちに 行っておきたかった ちゅーか 八ッ場ダムのことを もっと知っときたかったなぁ 引越し先の新温泉街は まだ作り途中みたい 資料館で昔の写真を見ると 山を切り崩して平地を造ってます 土木はすごいです、、 ダムの為に造った橋から 下を眺めてみました ここに温泉街があり 川原湯温泉駅があったそーな 資料館で見た写真は いい風景でした そもそもこのダムは 何故造るかと言うと 治水に加えて 人口が増加し続ける首都圏の 水源確保のためとのこと 都会は快適だけど こういう犠牲を知らない所で 強いている事を認識しました 最後に移転した新温泉街の 共同浴場 ほのかな硫黄臭は継承しており 素晴らしいお湯でした ダムができたら また行きます
湯之宿 おお川 (熱海) 2009年06月28日 | 温泉・お風呂 近いけど あまり知らない熱海 魚&温泉目的で久々に寄る 魚は本で調べて 季魚喜人というお店に 有名人の色紙がたくさん 有名店らしい 新鮮な魚を堪能 で、温泉 アテがないので 駅の観光案内所へ行くと 日帰り温泉パンフ発見 時間は夜の8時半 旅館で 23時までやってる所と知って どんなとこかと思ったら 檜作りの素晴らしい温泉 木の浴槽に癒される すっかりのぼせて ロビーに戻るとお水が運ばれていて これがまたうまい! 主人の接客は素晴らしく 清々しい気持ちで宿を後に 熱海に来たら また行きたくなる宿でしょう
東北旅行(会津近辺編) 2008年05月06日 | 温泉・お風呂 ・白布温泉 西屋 背よりも高い打たせ湯3本 左2本は熱いから 当たらんよーにとのこと けど、そー言われると 当たりたくなるもの ちょっとだけ指を 出してみたら・・ 当たりたくても 当たれません 湯の花たくさん さっぱりした温泉 茅葺屋根に桜がまだ 咲いていて 「今度泊まりに来て下さいねぇ」 おかみさんも素敵でした ・白布大滝 「(お風呂より)先に行った ほうがいいよ」 お風呂から出てきた僕に言う(笑 ご主人の言い分はごもっとも なかなか急な山道 この滝の水量は迫力満点 見てるだけで気持ちいい ・会津酒造歴史館 やっぱりお目当ては利き酒 けど、ここは見学も結構楽しめる こんなのんべぇ番付まであったりして ・ふじ乃 写真と自家製麺というキーワードだけで 選んで大正解 ここはウマイ ・大内宿 最終日最大イベントはここ 前から行ってみたかっただけに 駐車場の渋滞なんて想定済み けど、反対車線(東京側から)は すごかった こうやって 写真で見るといい風景 が、 ほとんどの家は売店で 生活感があまり感じられず 一度行けばいいかな ・塔のへつり 説明のとおり すごい崖 つり橋があるから へつりだと思ってたら 崖のことらしい つり橋の上からの景色は 素晴らしく ここは寄ってよかった ・おまけ 国道289号線 東京への帰りは へつりからこの国道経由で 那須の白い湯につかろうと したら なんとナビのルートで 出てこない 改めて調べたら 車では行けないらしい 知ったのは直前 だけど、 行く前に気づいて何より こんな行き止まりに 夜ぶつかったらと想像すると ほんとにおっかねぇ ※8月過ぎにトンネル開通だそうです & ある意味有名な国道だそーな 帰りの東北道は断続的に 50キロ強の渋滞 SAで寝てたら自然に なくなってました
東北旅行(米沢編) 2008年05月06日 | 温泉・お風呂 今年のGWはどうも休みが よろしくない ちょっと短めの旅行でした ・焼肉みよし やっぱり米沢といえば 米沢牛 駅前にあっても ちょっと地元向けっぽい 店の感じ 値段は案の定かなりお手頃 特に上カルビ1300円は 絶品 都内では3000円級の レベルかと 結局4000円も出さず 大満足 ここ最近のプラっと立ち寄り店 では最高のヒットでした ・上杉博物館 国宝の屏風に武具に工芸品 常設展と企画展があるとの ことで興味ない企画展を ケチる 常設展は懇切丁寧な説明が あれど、肝心の「モノ」が まるでなく 見たいものはぜーんぶ 企画展にあることが判明 またチケット買い直し・・ が、 国宝洛中洛外図見事 これだけでも見に行った価値あり ・喜久家 あっさり濃い目スープに 味のしみた縮れ麺 あっという間に平らげて 食べた後すっきり 一番好きなタイプの ラーメン ちゃんと昼飯食べたのに ベツバラにまだ余裕が ある感じがたまらない ・東光の酒蔵 資料館+販売店 ただで利き酒し放題! まぁ飲める銘柄の多いこと 有料試飲も含めて結構 飲ませてもらっていい気分 資料館のことはおおよそ 忘れちゃった・・・ ~会津編に続く
渓雲閣(奥塩原 旅館) 2007年03月06日 | 温泉・お風呂 いつものお魚ツアーメンバと温泉旅行 ターゲットは塩原あたり 1日目は千本松牧場で気球乗ったり 逆バンジージャンプしたりして時間をつぶす 楽しむはずだったのに 昼食のチョイスに失敗し バンジーの大きさにがっかりし 気球は3分しか乗れないのに気力が萎え 結局連れてった犬のおもり (東京でもできる) 目的は温泉旅館 そんなサブイベントの失敗はすぐに 補なえるはず 旅館到着 早速夕飯前に温泉へ 宿の風呂はいつでも入り放題^^ 貧乏性が出てまずは外湯へ むじなの湯 寺の湯 につかり極楽気分 夕飯食べて Wiiで遊んで 宿の風呂 でかくてかつかけ流し 硫黄臭ぷんぷんかつ誰もいない ⇒感激 朝起きてまた入る 朝食後また入る 夕方までいたい・・・ が、チェックアウト 後ろ髪を引かれる思いで 温泉を後に 2日目は田村屋というかなり 美味しい佐野ラーメン食べて アウトレットに寄って帰京 あっという間に週末が終わる けど、大満足 この企画は続けだな
湯元温泉(日光) 2006年12月18日 | 温泉・お風呂 ふらっと 北に向かって電車に乗る 日ごろなかなか乗らない 鬼怒川から会津方面に抜ける ローカル線も興味あったけど 下今市から日光の白い山を 目にしたら 山のほうに行きたくなった かすかな記憶がある むかーし日光に行ったとき 透明な湯に玉子スープのような 硫黄の湯の花があった温泉 あの時は小さくてにおいが 嫌いだったけど、今思えば なんと贅沢なお湯だろう 湯元温泉を目指してバスに乗る いろは坂を越えて中禅寺湖を 過ぎるとちらほら雪が 町についたら 辺り一面真っ白 記憶をたどって町の人に 聞いてみたけどこの辺りの 温泉は白濁しかないらしい ちょっと残念だけど それならそれではるにれの湯を探す さむーい雪の中 地図を見ても見当たらない 地元の人に聞いたら なんと廃業したとのこと 源泉をとぼとぼ流し 鄙びて味のある感じのいい 温泉だったのに・・・ 結局近くにあった湯元旅館ってとこで 入ったけどこれはこれでかなりヒット 旅館の人曰く 源泉からほんとに近いので 途中の管に成分が濾されず 中身が濃いらしい 確かに濃かった 出た後は体が半端なくぽかぽか 帰りはのーんびり普通電車で うとうと揺られて3時間 ついさっきまで見てた幻想的な 雪景色が脳裏に浮かんで なんとも不思議な感じ 久々に一人旅を満喫
大黒屋(山梨 下部温泉) 2006年03月20日 | 温泉・お風呂 源泉が30度位しかないのに ちゃんとした温泉街があるのは ちと不思議 湯量が豊富なんだろう 源泉に入ると だんだん体が冷えてくる(笑 けど 加熱湯と交互に入ると 意外にヤミツキ ずっと入ってたい ここの旅館の檜湯はお見事 源泉と加熱湯の2つの湯船が くっついてる 窓からは川が流れ 景色も気持ちいい お湯は色も触った感じも 特に感じるものはないけど 肌つるつる 名湯だ けど ちょっと寂しい温泉街 廃れずずっと続いて欲しい
ふるさとの宿(神奈川県 飯山温泉) 2006年01月10日 | 温泉・お風呂 浴槽に入る前に シャワー浴びる 肌つるつる すげぇ! シャワーじゃ初めての体験 気持ちよすぎで 体撫でまくり お風呂もいいけど 結構長い時間シャワーを浴びる 帰りに受け付けの人に このシャワー「水道」ですか? と聞いたらムッとしてた気が 聞き方間違った そりゃ温泉だよな 七沢といいこの辺の泉質は かなり好み