EDGEの戯言

日々の戯言を少々…。

バランス

2007-07-06 00:35:58 | インポート
何時になるやら?なんて思っていたけれど、本日は意外と移動時間が長く、DVDを見る時間が取れた。

だが、取れたとはいえ、まだ、「モーニング娘。コンサートツアー2007春~SEXY 8 ビート~」を見て、「2007 桜満開 Berryz工房ライブ~この感動は二度とない瞬間である!~」は途中という現状である。(苦笑



で、気付いたというか、気になった点。
特に娘。LIVE DVDが、妙に静かだ…。
このDVDはPV集ではなくて、LIVE DVDの筈である。
しかも場所はSSA、当日はよっちゃんの卒業LIVE&ツアーLASTという事もあって、滅茶苦茶盛り上がったのを覚えている。
確かに歌詞も聞き取り易いし、凄くクリアな音質。
でも、LIVE独特の熱さというか、DRIVE感が全然無い。
何故か?なんて思っていたら、単純にヲタの合いの手が殆ど聞こえてこないのだ。
それも、MC時の煽りでさえ聞こえてこない。<まあ、コメントがしっかり聞けるという点においては、その方が良いのだが。

会場全体の盛り上がりを表現する為には、時に歌詞をかき消してしまう程の合いの手も必要だとオイラは思う。
会場が大き過ぎて、音が回ってしまう等の弊害も多いのだろうけれど、そこはそれ、今の最新の録音・編集技術があれば何とでもなるのでは?


現にBerryz LIVE DVDの方は、故意か偶然かは不明であるが、ヲタの合いの手が曲によって、効果的に用いられている様に思えた。<それでも個人的には、少し寂しい気がしたが…。






Berryzのツアーといえば、そのSET LISTの中にVTRコーナーというかPVコーナーがあるのは定番であるが、今回のツアーにもそれは当然あって、今回は「あいがとう!おともだち。」。

またまたこのPVの出来が秀逸でねぇ…。
本当、別に、特別な事がされている訳じゃないんだけれど、その醸し出される空気というか雰囲気が、実に素晴らしい!

これだけでも見る価値は十分にあると思う。