EDGEの戯言

日々の戯言を少々…。

所詮は…

2008-02-27 00:33:02 | ハロー!



新しい職場になってからは、どうも夜が来ると眠くて眠くて…。

ついつい筆不精とゆうか、何でしょう?
何もPCを開けないまま寝てしまう事もしばしばでして。

そんな中、先日、ヒサブリのLIVEに行ってまいりました。

『音楽ガッタスコンサートツアー2008春 ~魅ザル 祝ザル GOODSAL!~』の名古屋夜公演。


何でしょう?
音を楽しむと書いて“音楽”。
という事で、LIVEもその会場で、実際の歌声や演奏を聞いて、CD等の音源とは違ったLIVEならではの臨場感が体験できれば良いか?と聞かれれば、そこはそれ、音楽は音楽でも、“アイドル”ですからね。
歌っている、パフォーマンスしている本人達が見れてなんぼな訳ですよ。
それも、どうせ見るなら、より近くで見るにこした事はない。

アイドルLIVE、それは幾ら格好付けていても、ステージとの距離に正比例して、自然とテンションの上がる物。
そういう物です。

で、何がいいたいかというと、今回の音ガタのLIVEで、本当ヒサブリに3列目(実際にはLIVE当日は最前列が潰れていたので、2列目)の神席がきて、エラく楽しく嬉しいLIVE参戦になったという、お話です。

そんな神席がきたものだから、東京の方から遠征で連番して下さる程で、本当、慌ただしいながらも、楽しい1日でした。


よっちゃんに、梨華ちゃん、それにまいちゃんなど、魅力的なメンバーが多数揃う音ガタで、ついついステージで目で追ってしまうのは、やっぱり“コンコン”。
歌もそれほど進化は見られず、大人っぽさを出そうとして、ちょっとクールな感じだったコンコンですが、そのキレの良い足技が目立つダンスも健在、そして何よりも真摯に臨む、そのステージングは相変わらず、見ているこちらに笑みや感動など、様々な物をくれました。



この写真から比べると、ちょっとお顔の“ふっくら”も戻ってましたし…。(笑


連番して下さったY氏の“昔の娘。コン”みたいだよ!との言葉通り、そのSETの懐かしい曲もさる事ながら、何だかその醸し出す雰囲気というか空気というか、大人組とEgg組の緊張感みたいな物が、その雰囲気に更に拍車をかけたのか、何だかとても懐かしさ感じました。


今回のLiveで大きく感じた事が一つ。
それはただ単にキャリアの差だけではない大きな違い。
「歌に対する気持ちの込め方」、敢えて言葉にするならこんな感じでしょうか?
ヲタであれば、これまでメンバーが、「歌詞の意味を良く理解して…」、「気持ちを込めて…」なんて指導されてるのは、散々見てきた事。

Egg組が歌った「恋占い通りにはならないわ」、この曲は歌詞の内容を理解したら白い歯は見えない筈。
その後の大人組の「カラゲンキ」でのCOOLでカッケー、パフォーマンスと比べてしまうと…。

まだまだ、この差は大きいねぇ。


でも、そんな事は差し引いても、間近でメンバーが見れて、楽しいLIVEだった事は間違いなし!



P.S.最早、梨華ちゃんよりも断然細くなってしまった、よっちゃんの健康状態が気になります…。




買っちゃった。(笑

2008-02-15 23:46:45 | Perfume


以前の日記で、B氏が購入されているのを見て、おぉ!なんて思ったりしたんですが…。

結局、自分自身も購入してしまいました。(苦笑


何でしょう?

今、ハマってる?

う~ん、微妙にそんな感じとも違うんですが、何か良いんですよね、うん。

何か、そのデジタル化された楽曲が、妙に心地良いというか…。


という訳で、現在の着うたも『Baby cruising Love』だったり…。<何かミーハーな奴ですわ。(苦笑





初じゃないけど…

2008-02-11 02:03:44 | インポート


多分、「初雪」ではないんだろうけれど、実によく降りました。

何か、このまま降る事はないんじゃないか?なんて思っていたんで、感覚的には、これが初雪って感じですね、うん。


やっぱ、今度の職場は家の近所と比べると、明らかに2,3度低いんで、余計にドカッて降った感じです。(笑


それに親父が亡くなってから初の雪だったから、涙雨じゃないけれど、何だかセンチな気分になったりも…。





でもまあ、それにしてもよく降りました。<今年も結局、スタッドレスを買ってないんで、このまま終わって欲しいけど…。(笑




親愛なる者

2008-02-06 01:29:33 | インポート
随分ヒサブリというか、日にちが開いてしまいましたが…。

本当に急な話で、未だにオイラ達家族も信じられないんですが、先日の2月2日、親父が逝きました…。

1月24日の日から検査入院をしていて、前日の2月1日、要約病状もはっきりし、治療方針も決まった翌日でした…。
結局というか、やはり胃癌と悪性リンパ腫を併発しているという事だったので、治療もかなり困難を極めるという事だったんですが、治療のスケジュールも決まり、決して手も足も出ない状況じゃないって事に、微かな希望を感じながら、看病をしていたお袋やオイラは明るかったんですが…。

病院へ面会に行く前に、用事を済ませ様と郵便局へ出かけて、連絡のつかなかった変わりに、オイラの携帯に“心停止、意識不明”の連絡が病院から入ったのが13:30頃。

結局、家族は誰も死に目には会えませんでした…。

本当に苦しまずに逝った様で、癌だとか悪性リンパだとかいいいながらも、最後に最後は心不全だったんじゃないかな?なんて、勝手に思ってます。


2月3日が友引だったり、火葬場の予約が取れなかった事もあり、2月4日が通夜で、5日が告別式に…。
オイラが喪主を務めました。


オイラ自身よりも、親父が定年になってから、ここ10年以上、いつも一緒に居たお袋のショックが大きく、本当によく泣いています…。
そんなお袋を気遣いながら、少しずつ哀しみが薄れていく様、過ごしていかなければ、これからは…。


そんな時、THE STREET BEATSの『親愛なる者』が胸に沁みます。


親愛なるあなたに さよならは言わない
あなたを思う祈りは 消えたりしないから

親愛なるあなたに さよならは言わない
あなたがくれた全ては 消えたりしないから



この曲は、ΦKIが亡き父に書いた曲なんだけれど、同感出来るところが多くてね…。