もう1週間経ってしまいましたが、先週、「Kalafina 9th Anniversary LIVE 2016」へ行ってきました。
5周年記念から始まった、恒例のデビュー日、1月23日のO-EASTでのAnniversary LIVE。
これまで開催日が1月23日って事で、平日開催とか時間的な都合で参戦できなかったんですが、今回、前日の22日の日曜もやってくれたんで、初めて参戦できました。
FJC限定のLIVEなんで、まあ、まずその狭き門を抽選通らなきゃいけないんですけどね。
セトリは…
1.oblivious
2.interlude 01
3.君が光に変えて行く
4.interlude 02
5.傷跡
6.ARIA
7.sprinter
8.fairytale
9.seventh heaven
10.snow falling
11.アレルヤ
12.メルヒェン
13.また風が強くなった
14.progressive
15.Kyrie
16.identify
17.heavenly blue
18.into the world
<Encore>
En1.overture~音楽
En2.blaze
En3.真昼
En4.五月雨が過ぎた頃に
何せ整理番号が1,100番代でしたんでね、もうステージに近い位置なんて、全然期待してませんでした。
ですから、早めに一段上の見通しの良いフロアで陣取りました。
そんな場所でも、やっぱLIVEハウスですからね、姫様方を結構、近い位置で見れました。
それに、LIVE後半とかは、お立ち台とか使ってくれたんで、余計に見易かったです。
でも、何ででしょうかね?
LIVEハウスだと、何故かわーちゃんサイドになってしまうんですね…。
気持ち的には、ひーちゃんサイドに行きたいんですけど…。(笑
LIVEはやっぱ誕生日LIVEですからね、原点回帰って事で、「空の境界」の曲を1章からズラ~っと。
今の現在のVoを聞いているんですが、それと同時に、当時の若い声のVoが脳内再生されて、凄く不思議な感覚になりました。
時間は2時間半ちょっとで、あっという間だったんですが、凄く熱くつながりのある嬉しいLIVE。
音楽の旅で、まさに音を浴びてる様な至福の時間…。
「今年は皆さんのことだけを考えた1年にしたいと考えています!」
そういった姫様方に、この1年も大いに期待です。
誕生日当日の23日公演は、Wアンコールもあって、感動物だったらしいですが、流石に平日の19時スタートでは、日帰りできるか微妙なんでね、遠征も難しいです。
そういう意味では、まだまだKalafinaは、首都圏に住んでないと、存分に楽しむ事はできないんですけどね。
ま、日曜の余裕ある遠征でさえ、グッズの購入から帰りの列車まで、波乱続きの2年振りの東京遠征でしたが、2017年のLIVE初め、良かったかな?と。