EDGEの戯言

日々の戯言を少々…。

もう大人なのになぁ…

2005-06-30 02:28:40 | インポート




高橋愛4th写真集『愛ごころ』

まあ、押しの方々にとっては、どうだか分かりませんが、オイラ的には、良くも悪くも高橋愛の写真集だな…と。

『高橋愛』~『アロハロ!』~『わたあめ』からの、一貫した流れの様に感じてしまうんです。

何かね、目新しい物がないというか…。
確かに、付録の地図解説や、ポラ写真、子供達との絡みや、浴衣のカットとか、何かやろうとしてるとは思うんですが、コンセプト的な物というか、根幹にある物は、全部一緒だなって感じるんです。

これは、良くいえば慎重、悪くいえば臆病な、高橋愛というキャラがそうさせているのか、事務所側がそういう枠の中にハメようとしているのか、確かに、安定感はあるけれど、比較的、変化に富んだメンバーを推してきたオイラとしては、ちょっと、物足りないんです。


そういえば、愛ちゃんって、色や長さは多少変わっても、基本的な髪型も変わらないもんなぁ…。
ハロモニ。でやってたみたいに、思い切ってショートにしてみても面白いと思うんだけど。
写真集の中だけでもいいから、ウィッグやエクステ付けてみても面白いし、合成使って男役、女役の一人宝塚とか、衣装なんかも、敢えて愛ちゃんが普段着なさそうな物が見たいんだ。



そんな、今一つ納得していない写真集の中で、オイラのお気に入りは、このカット。





あの『マンパワー』で、オイラを釘付けにした腰のくびれは健在でした。(爆
いつの間にか、すっかり大人なのになぁ…。<あ、いやらしい意味でなく。(笑







般若顔

2005-06-29 00:05:08 | インポート





この2枚の写真を見てどうだろう?
確かに、梨華ちゃんはシャクレさんではあるが、う~ん、角度によってここまで怖い般若顔になるなんて…。(爆
初めて、この卒業記念写真集の表紙を見た時に、え~?このカットなの?って思った。
これは正直、怖いでしょう?
ちょっと、二十歳の女の子には見えないよ。
う~ん、もう少し、素材を厳選してあげた方が…。




で、こちらは、最近、何か顔つきが優し~くなった?なんて思ってた、おやびん。
昨年、一昨年とツアー、バリバリで、ガンガンに絞ってた頃と比べると、写真集「Dear…」に向け、柔らかさを出す為に、6キロ太ったらしい。<まるで、デ・ニーロ・アプローチ。(笑
で、現在は、そこから1キロ位減っただけらしい。
何となく感じていた、優しさというか、柔らかさにも納得。




汚い大人

2005-06-27 22:48:10 | インポート

まあ、今まで何度となく、こういった事には出くわしてきた訳ですが、その度に哀しくなる訳で…。

以前、この日記でもかいた「saku saku」なんですがね…。

あの番組のメインキャラである所の、黒幕こと‘ジゴロウ’、そして、ご意見番、または、ごいごいこと‘ペパー’の2人というか、2つのマペット。
これがね、どうも、著作権の問題でひっかかって、使えなくなるらしい。
何でも、その辺りの契約関係が、結構、いい加減だったみたい。
これまでは、いい加減で終わっていたんだけれど、ちょっと、カエラちゃんが大ブレイクしたり、番組が話題になってDVDなんかが売れてきちゃったもんだから、途端に金の匂いを嗅ぎつけた汚い大人達に、まんまとやられてしまった模様。

番組の新展開の内容は、7月1日に明らかになるようなんですが、本当に、寂しい限り。
基本、マペットはマペットなんだから、番組に出演しているメンバーが変わらなければ、番組自体に大して影響はないような気がするんだけれど、見た目というか、あのビジュアルに慣れ過ぎてしまった所も、少なからずあると思うんだ…。
本当、どうなってしまうんだろう?

なかなかやりたいように、勝手にはやらせてもらえないらしい。
業界には、サクサカーも多いと聞くんだけれど、どっかの大御所サクサカーが、ババッと解決してくれないだろうか?




『下妻物語』

2005-06-22 00:12:58 | インポート



休日を利用して、ヒサブリに映画を見る。

で見たのが、「下妻物語」と「世界の中心で、愛をさけぶ」の2本。
結構、話題になった邦画2本です。

せかちゅうは、正直、う~ん、何だろうな?
すんげ~純愛映画。
青~い映画?って感じ?
嫌いじゃないけれど、好きでもない。
でも、’87当時の若い2人には、何か恥ずかしくって、でも、凄く共感できて、涙出そうになった。
何といっても、テープを使って、交換日記的な事が行われるんだけれど、そのテープの声が良い。
ヒロイン・広瀬亜紀役の長澤まさみの声がね。
長澤まさみ、可愛いなぁ~♪なんて、そこだけが妙に心に残る映画。
個人的には、ストーリーもエンディングの平井賢の歌も、どうでもいい。
この映画は、長澤まさみ!<ただそれだけ!(笑


下妻は、GOOD JOB!!
娯楽映画としては、最高だね。
機会があれば、色々な人に見てもらいたい。
そのテンポといい、映像といい、非常に面白い。
ホロリとさせる友情もあるしね。
劇中に流れるその音楽もセンスが良いんだ。<せかちゅうは、部分的に「え?」ってのもあったけど。
非現実的なようで、現実的。
節目、節目で、やたらとチョーパンを喰らわすイチゴも面白いし、それをまともに受ける桃子。
その時の効果音も、妙にリアルで。(笑
何だろう?映画の中の、それぞれのキャラが実に生き生きしてて、その配役もはまり役。<ただ、小池栄子の族の頭役は、正直、無いと思うけど…。<もう少し、威厳というか、そんな物が欲しい…。
見終わった後に、あ~面白かった!って思えたヒサブリの作品。(笑


P.S.せかちゅう見てて思ったんだけれど、携帯の着信音って、映画やドラマでは、やたら普通の着信音だよね?
これって、どうなんだろう?って思う。
例えば、機種ごとでも、音が微妙に違うし、大体、着メロや着うたにしてる方が、多いよね。
下妻は、しっかり、キャラに合った着メロだったけど…。
そんな所にも、リアルさがあるかどうか?だよね。




どうして欲しいかわからへんねん!

2005-06-21 23:22:46 | インポート

本日、先日放送の「行列のできる法律相談所」を編集。

そこで、あまりにも、迂闊にぶっちゃけトークで、親密な彼氏の存在を示すトークを繰り広げる矢口真里に対して、東野氏が思わず発したのが「どうして欲しいのかわからへんねん!」の一言。
それは、そのまま弄っていいのか?触れない方がいいのか?
本当、迷うよね。

いや~笑ったね。
島田氏がフォーローしようとするも追いつかない。
終いには、「そりゃ、脱退せなしゃーないわ」といわれてしまう始末。

まあ、このあからさまな所が、矢口真里らしいといえばそれまでだが、そんな所が、自分で自分の首を絞めたのかな?とも。

これからは、こんなキャラで売っていくのかな?