本日、休日を利用して、名駅・高島屋で開催されてた「Smile 浅田真央23年の軌跡展」へ行ってきました。
展示会自体も最終日でしたし、パネル展示約100点、衣装展示約30点、メダル多数とくれば、やっぱFANを自負する身としては、行っておかないと…。
他の会場よりも会期が短いですし、日本橋店での盛況具合から、凄い混雑が予想されましたが、ま、取り敢えずは行った都合かと…。
会場に現着したのは、14時過ぎ位だったんですが、300人位の入場待ちの長蛇の列に45分待ちの表示。
ま、45分なら…って事で、最後尾に並んだ所、結構、流れる流れる。
実質、15分位並んだら、会場に入れましたね。
ただ、その会場に入ってからが地獄で…。
それまでの会場入り口までの2列縦隊が解かれて、いきなりの自由行動！
まさに満員電車状態の中、自由行動っていったって…。
確かに、展示物を見るペースは十人十色でしょうが、どこかの美術館でもあるまいし、そんなゆっくり見れる余裕がある訳がない。
てっきり、動物園のパンダを見るように、会場内も見物コースが決まっていて、そこもしっかり規制線があって、歩きながら見る形になるんだろうって思っていたら、もう、ぐっちゃぐっちゃの無法地帯。
いやぁ～、いくら素人集団といえど、もう少しマシな仕切りができるだろう？と。
展示法も、普通に、壁の左右に、普通に展示されてて、全部見るには、壁沿いとかに動くしかないんだけれど、逆流は全くもってできない状態。
衣装の手作業感満載の細かさや、より軽さを追及したんだろうと思える素材の確認ができたりとか、思わず“細っ！”“小さっ！”と思ったり、衣装見る度に、その衣装の時の演技なんかが思い出されて、凄く感動的だったんですが…。
何でしょう？この不完全燃焼な感じは…。
くそ暑い会場内に、1時間以上も足止めもしくは牛歩状態で居る事になって。
やっぱ、無料の展示会なんてのは、こんな物なんですかね？
いっその事、有料にすれば、もっと人が減るだろうに…。
いやぁ～、並び列は、あんなにすんなり流れてたんだから、会場内も並ばせれば、もっと、早く観覧も流れるんだから、もっと見たい人は、ループすれば済む話でしょ？って。
マジで、minorinのグッズ販売並みの、仕切りの悪さでした！！！（笑
