EDGEの戯言

日々の戯言を少々…。

「何か勿体ない」…

2024-01-14 01:03:36 | 日記
ひーちゃんの「Hikaru LIVED TOUR 2024-FEATURES-」@大阪に参戦して思った事…。

まず、ステージ上に現れたBANDメンバーに驚く…。
へ?ドラムおらんの??
ま、オイラは正直ドラムフェチのレベルのドラム好きなんで、他の人は思う事が別かもしれんのだが、LIVEにおいてドラムが存在しないという事は、圧倒的に身体の芯に音が入る感覚が違う!
これまでオイラが参戦したYKLやKalafinaも含めたひーちゃんのLIVEで、アコースティックスタイル以外でドラムが存在しないLIVEなんてなかったので、非常に驚いたのである…。

ここで、少し話は逸れるが、オイラの思いの大前提として、「加東→秤屋」というこのラインが、オイラの中ではひーちゃんを食い物にする存在として大嫌いである事を書いておく…。
ここの部分に於いては、賛否両論というか、肯定派の方が圧倒的に多いかと思うが、オイラはこのスタンス!

という事は、その流れに於いて、今のひーちゃんのフリーになってからのHikaru名義の秤屋作品は、全然気に入らない…。
ひーちゃんが、何故、そんなあまり捻りもないストレートな曲調を歌いたくなったのかは分からないが、そこは元々ジャンヌとか好きだった人だからROCKぽい物を歌いたくなったのかも?だが、オイラはグシさんが作るセンスの良い曲が本当に好きだったから実に残念でね…。

梶浦さんの楽曲からの「pulsation」を聴いた時も、マジで面食らったものだが、そこからの実に様々な楽曲への展開が素晴らしかったんだ…。
と、大分、脱線してしまったので話は戻るが…

ステージ上に現れた、ギター、ピアノ、マニピュレーターの3人によって、H-el-ical期、Hikaru期、両方の楽曲が演奏されたんですが、特にH-el-ical期のグシさん楽曲に於いては、全くの同期演奏のオケといっていいほど、今のフリーになってからの楽曲も、別に生楽器がなくても良いのでは?ってレバルでしたし、ま、こういっては何ですが、ギターもピアノもそれ程、上手い演奏ではなかったですから…。

今日の箱でキャパ90人…。
フリーの立場でのブッキングとか、本当に難しいと思うけど、あのまま一二三に所属していたら、今回のTOURとかどうなっていただろう?なんて妄想してしまうけど、ひーちゃんの描く成功というのは、単に大きな箱でやるとか、多くのセールスをあげるとか、そんな物ではないのかも知れないけれど…。
わーちゃんやけこ様に比べると、凄く自身で手作りで、オイラ達FANに繋がっていてくれる、ひーちゃんだから、もう少し色々と楽な展開になれば良いのに…なんて思ったよ…。

本日、オイラの右隣2席は空席だったよ…。
ひーちゃん、これどうする???

あ、最後に書いておくけど、ひーちゃんのパフォーマンス、圧巻でトンデモなく素晴らしかったんですねだよ!!
それだけに、何か勿体ない!って話しだよ…。




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