『Hello! Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演 ~避暑地でデートいたしまSHOW~』名古屋公演に行ってきました。
5月以来のLIVE参戦だったんですが、ここまでLIVEで披露された曲を知らないLIVEは“初”でした。(笑
まあ、特に℃-uteの曲は殆ど知らないし、MilkyWayや月島きらりもチェック入れてないんで…。(苦笑
LIVEを通して印象に残っているのは、ヒサブリにLIVEで「ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。」が聞けた事。
やっぱ、この曲は弥が上にも盛り上がります。
Buono!の「ガチンコでいこう!」は単純に良い曲。
LIVE向きというか、一緒に盛り上がれる所を押さえてるっていうか、本当にBuono!の曲は秀作が多い。
なのに、今一、プッシュが弱くて勿体無いなぁ…って感じ?
あと、まあ、ハロコンだからハロー!内カバーは有りなんだろうけれど、れいなの「香水」は止めて欲しかったし、鈴木愛理・リンリン・小川紗季の「初めて唇を重ねた夜」も聞きたくなかったですね。
特に「初めて唇を重ねた夜」は、オイラ自身が好きな曲なんで、当時15歳でこの曲を表現できた師匠の“凄さ”が分かったというか何というか…。
それから、愛ちゃんの「恋ING」は、前にもどこかで書いたかもしれないんですが、これまでと違うリーダーの姿というか…。
今の娘。のリーダーは、メインでソロパートをこなせるんだよ!と。
まとめる力がないだの、リーダーシップに欠けるだの、弱々だのいわれてるけど、自分がメインでガンガン前に出ながら引っ張っていける存在なんだよ!って、再確認しました。
だからって訳でもないんだけれど、High-Kingでは、キャプテン中心で見るつもりが、かなりの確立で愛ちゃんを見てましたねぇ。(笑
こんな感じで、全体を通して不完全燃焼というか、何か微妙な感じが残ったLIVEでした。
しかしそんな中、知ってる曲からの安心感なのか、最近では自分の琴線のポイントが全然分からないんですが、娘。の「リゾナントブルー」~「みかん」の流れの中、「みかん」の曲頭が鳴った瞬間、涙がこぼれました…。<今から考えると自分でも何が何だか分からない…。
あとは若い参加メンバー多い分、外見の変化も激しく、特にま~さの巨大化具合には目を見張りましたし、熊さんの縦への巨大化はまた進んでいる様にも見えました。
それに微巨大化って感じでは、徳さんやマイマイなんかも…。
P.S. まのえりはピアノの弾き語りなのね?ビックリしたと同時に、一体何がやらせたいのか…?