最近、地元のコンビニで『Ver.2 DVD』を見つけて、エラく感慨にふけって、その売れ行きの好調さを確信している今日この頃。
『週プレ』にヴィンちゃんが初登場した今日、カエラ姫の卒業を知る…。
3年は短いようで長く、女性としても一番多感な時期を過ごしたお姫様は、あまりにでっかくなり過ぎてしまったようだ…。
多分、一番素の自分で居られるこの番組にずっと出たかったんだろうな?なんて事は容易に想像が付いたが、もう、お姫様の我がままや意思では、もうどうする事も出来ない所まできてるんだろうね?
本人が言っていた「LIVEもしたい」とか、それだけの問題じゃないと思う。
単に週1回の録りの時間さえもスケジュ―ル的に押さえるのが難しくなってきているほど忙しくなっているって事なのかな?
まあ、そのあまりの大活躍ぶりに、正直、改編を乗り切れないんじゃないか?なんて思ってたら、予想通りというか…。
この絶妙のコンビがもう2度と見れない確立が、限りなく100%に近くなった事に凹んだ…。
「たまにさぁ、この8人位で来なさいよ」
「あのねぇ、今の10人、オジサンちょっとねぇ、味が薄いの…」
「あの、ご飯たくさん食べれない感じなのよ」
これは先日放送『とくばん』の娘。同窓会で、貴さんが思わず発してしまった言葉。
貴さんも、ほぼオイラと似たような見解なんだなと思う…。
確かに、今の娘。達だって悪くはない。
現にマコっちゃんやよっちゃんはカマしてたし、でも、3人官女を始め、あまりにキャラが濃過ぎるから…。<そして、その濃過ぎるキャラはうたばんが育てた様な物だから。
昔の映像を見ながら抱腹絶倒、まさに懐古主義だけれど、それはそれで良いんじゃないだろうか?
「もし生まれ変わったらもう一度娘。になりたい?」の問いに対し、現役組が10分の3に対し、OG組が笑いの計算を除けば8分の8。
この差に全てが集約されている気がする。<まあ、数字上の演出があったとしても。
本来、娘。のNewシングル『SEXY BOY~そよ風に寄り添って~』のプロモーションの為の番組なんだろうけど、娘。同窓会がメインになってしまった辺り、貴さんのコメント通りの事を番組サイドも考えていたって事かな?
それにしても、こういった時にメンバー全員が揃わない、もしくは揃える事ができない、娘。らしいっていうか、何なんだろうね?
こうなると、昨年末の紅白はまさに奇蹟の瞬間って事になる。