比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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彩の国・・・浅羽ビオトープ・・・水ぬるむ春・・・カワセミのお嬢さんに逢いました

2016-03-06 | 生き物大好き 冬・春の野鳥
3月2日、彩の国の坂戸市、久しぶりの浅羽ビオトープ・・・散歩。

坂戸市鶴舞がむかし田園だったころ、あたりの田んぼを潤していた鶴舞川
その鶴舞川が高麗川との合流点の河川敷の浅羽ビオトープの中に入って、やがて高麗川に流れ込みます。

ベニマシコ嬢が木の芽を貪り食っています。

カワセミ嬢?・・・嘴の下が赤い。お嬢さんのようだ。

豊かな自然の中で生きもののありのままの姿を見ることができます。

ビオト-プ‥・生物生息環境、動植物が棲んでいた環境を開発により崩してしまった人間側があらためて動植物が棲めるように再生した空間。日本では庭園、箱庭みたいなものもいうようですが、そんなもので動植物が棲めるはずがありません。大きな空間が必要です。浅羽ビオトープは国交省が高麗川と鶴舞川の合流地点を河川整備したあと誰にでも自然を観察してもらうためにできるだけ自然のままに近づけて作った公園です。

浅羽ビオトープ・・・国交省の荒川上流河川事務所のHPによれば・・・
こまがわふるさとの川整備計画」に基づき、鶴舞川の付け替えにあわせて生物の生息環境に配慮した湿地を形成するとともに、子供たちが自然とふれあい、自然との共生について学べる野外活動の場として、平成14年に整備したビオトープです・・・と記してあります。


高麗川ふるさとの会のホームページトップです。
皆さんの活動に感謝です。

※浅羽ビオトープについてのわたしの2006年からの過去ブログです・・・→クリック


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2 コメント

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ここではカワセミは (こきおばさんへ・・・ヒキノ)
2016-03-07 23:51:57
珍しい鳥ではなくなりました。
環境が良くなって、水が澄んでお魚が棲めるようになったからでしょうか。
小さな鳥ですが、割合と長い間mこうして枝に留まっているのですぐ目にすることができます。
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い~な~ (こきおばさん)
2016-03-07 07:04:01
カワセミに会うことができると、たまらなく幸せ気分になれる私です。
このところ散歩をしなくなりましたので、会えない時間がずいぶん長くなりました。
何とかもう一度会いたいなァ。
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