比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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正月4日はチョット外出で・・・川越の街へ

2020-01-05 | 道をゆく 埼玉イイなっ
正月4日・・・川越市の「川越氷川神社」に詣でました・・・ホントは駐車場がいっぱいでスルー・・・川越丸広百貨店で駐車、街で買い物、デパ地下でパンを買って帰宅。写真はすべて車中助手席からコンデジで撮影。
川越市・・・人口350000人、江戸時代は川越藩、1万石から始まり松平伊豆守の時代の75000石、柳沢吉保の時代に110000石、松平(越前)の時代に170000石、徳川親藩の城下町、川越街道の宿場町、江戸と舟運で結ぶ物流の市場町、「小江戸」と呼ばれ大いに賑わった。明治時代の1893年川越大火で市街地の1/3が焼失、このとき蔵造りの商家などが焼失を免れたことから防火対策として蔵造りの家が県得された。以来、蔵造りの街はあの大戦で空襲にも遭わず埼玉県西北部の中核都市として今日に至る。2018年観光客数734万人(内、外国人28万人)。

氷川神社・・・荒川流域の武州足立郷を中心にに約280社、総社はさいたま市大宮の「氷川神社」。川越にある社は「川越氷川神社」。創建については割愛。

菓子屋横丁・・・です。 昭和初期には70数軒の菓子屋さんがあったといわれますが現在は20数軒。楽しいです。

街中には和服姿の若い男女が・・・レンタルの着物かなあ?

蔵の街・・・川越市幸町、仲町(一番街商店街)、約500m、江戸時代の町屋から明治大正時代のモダン建築も混じったを景観を保っています。
☆国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、財団法人古都保存財団の「美しい日本の歴史的風土100選」に選定。
☆遠くに旧第八十五国立銀行のタワーが見えます。1876年(明治11年)建設、1918年改築。現在埼玉りそな銀行川越支店。



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