たかが野球の話しです･･･佐々木朗希投手のたかが一球がトレンド入りに･･･

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プロ野球千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手と白井球審のひと騒ぎがツイッターのトレンドワード1位、2位を独占してるソウです。
日本球界の怪童･･･佐々木朗希投手(20歳)が投げたボールの判定に苦笑いを浮かべ、激高して頭の中が真っ白になって目が虚ろになった(ように見える)白井一行球審(44歳)がマウンドの佐々木投手に詰め寄り松川虎生捕手(18歳)になだめられるという事件です。
ルールブックでは監督以外の抗議はアウトだそうです。ビデオを見るかぎり佐々木投手は苦笑いしただけで抗議をしたわけではないように見えます。こういうことはよくあることで、投手が思わずガックリ膝をついたり、打者は思わず天を仰いだり、バットをへし折ったり･･･
この話は賛否両論あり答えの出る問題でもないので置いておきます。
わたしは野球大好き人間、むかしは野球しか娯楽がなく少年のころ棒を削ってバットにして、襤褸切れを丸めて縫ってボールにして三角ベース野球をしました。会社の軟式野球チームでも楽しみ、村の朝起きソフトボールでも長いこと楽しみました。草野球ですから順番で審判もやらされました。草ソフトは元プロ選手、甲子園もいますし、ただの野球好きおじさんもいます。リエントリーというルールもあって全員が出場、勝敗に拘らず、みんな楽しんでました。


プロスポーツはプレーヤーが最高のプレーを見せて観客はそれを楽しむもの。アンパイヤ―(審判)は第三者、仲裁人とも訳されますが、ゲームの演出者、黒子、キレないでやってください。それにして審判の仕事、大変です。ストライク、ボールの判定、空中に線が引いてるわけではないので判定をバッチリというのは無理です。アウト、セーフ、フェアー、ファウルの判定への抗議がビデオ検証になりました。結果は約3割が誤審だそうです。審判は疲れるでしょうね･･･神経が。

たかが野球の話しでした。

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