信州上田の・・・六文銭の写真帳
2019年10月12日日本を襲った19号台風・・・長野市穂保地区の千曲川左岸の堤防決壊、越流、床上浸水、多大な被害の状況はテレビ、新聞で報道され記憶に新しいことです。
ここ上田市では10月12日の19号台風で千曲川が増水、上田市諏訪形、千曲川左岸で上田電鉄千曲川橋梁の付け根に接する堤防が一部欠損し、5つのスパーンのいちばん諏訪形寄りのスパーンが崩落しました。堤防決壊、越流に至らなかったことは不幸中の幸いでした。
アーカイブです。3回に分けて掲載しました。今回で終わりです。
上田市天神と御所をつなぐ県道77号線上田橋の上から・・・上田電鉄千曲川橋梁。
上流に見える橋は常田新橋。山陰に見える斜張橋は北陸新幹線第二千曲川橋梁。

堤防決壊までギリギリの線でした。


現在、上田電鉄の代替バスは上田駅温泉口から千曲川を渡った別所線の一つ目の駅「城下駅」まで運行しています。

☆2016年3月31日撮影です・・・
川岸に桜咲く大河「千曲川」と「赤い鉄橋」上田電鉄別所線千曲川橋梁を渡る「自然と友だち号」(モハ1000系)と小檀嶺岳。
憧憬のフォトスポットです。復旧した姿を早く見たいですね。

上流に見える橋は常田新橋。山陰に見える斜張橋は北陸新幹線第二千曲川橋梁。

堤防決壊までギリギリの線でした。


※撮影日は10月19日。
12月1日の撮影です、とりあえずの処置が施されブルーシートが被せられています。鉄道の完全復旧は2021年春頃になるようです。現在、上田電鉄の代替バスは上田駅温泉口から千曲川を渡った別所線の一つ目の駅「城下駅」まで運行しています。

☆2016年3月31日撮影です・・・
川岸に桜咲く大河「千曲川」と「赤い鉄橋」上田電鉄別所線千曲川橋梁を渡る「自然と友だち号」(モハ1000系)と小檀嶺岳。
憧憬のフォトスポットです。復旧した姿を早く見たいですね。

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