・・・彩風人の写真帳・・・
コロナ禍、緊急事態宣言の前の12月、久しぶりの駅鉄とウォーキングの旅です。
マイカーで群馬県横川駅まで、そこから信越本線の廃線跡を歩いてみたいと思います。
JR東日本・・・信越本線横川駅・・・のすぐ前にある「峠の釜めし」の「おぎのや」です。
創業明治18年・1985年横川駅開業の年です・・・老舗です。
駅の・・・横にある「峠の釜めし」の売店です。立ち食い蕎麦もあります。ホーム側にも向いています。
峠の釜めし・・・1958年試行錯誤を重ねて発売、池内淳子主演のテレビドラマになり大ヒット・・・ロングセラーに。
信越本線に乗ってここを通った人なら一度は買い求めているかもしれません。釜を持ち帰ってインテリアにしたり花鉢にしたり・・・
・・・画像をクリックしてみてください・・・益子焼の器の蓋が開いて懐かしい釜めしの匂いがします・・・もう一度クリック!
ご飯はコシヒカリ、具は鶏肉、牛蒡、椎茸、筍、栗、鶉の卵、杏、紅生姜、グリーンピース、別容器に香の物・・・
※撮影日は2020年12月7日。
※コメント欄オープン。
廃線歩きは、ここの釜めしで腹ごしらえをしてから、
ハイ~・・・ふんこらしょっと、どっこいしょ。
駅弁と言えば、「峠の釜めし名声、味と共にナンバーワン」
「ウンメンダヨナ~・・/方言、美味しくてホウが落ちる)
春の声釜めし容器床の下
腐葉土入れて草花植えし (縄)
※ https://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/787d0d38e67d6d07392b7dae3a9cdd3d
(DB-画像がすべて消え失せた、ゴメン)
楽しいブログ、ありがとうございます。
峠の釜めし、懐かしいですね。おぎのやさんも健在でほっとしています。釜めしの具材の中では、栗・あんず・しいたけが特に美味しかったですね。その味は今も健在ですかね。
釜めしは当時大人気で、高崎のダルマ弁当とともに楽しい旅のお供でした。
美味しいでしょうね・お取り寄せができればなんて考えました。
お宿もなさってたのでしょうか?
器は鏨で穴をあけて植木鉢に。
車で通るときは高速道のPAでお土産に。
9種類の具が・・・いまも同じです。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/3df96a06ac22ef254ce5a84703fd4e0e
私の青年時代、信州生まれの私が帰郷の際にはじめて食べて感激しました。
いまでも駅弁の中でナンバーワンだと思っています。
コメントありがとうございました。
美味しいですよ。