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まめまみなブログ

グルメネタ中心 ~泉州より~

【みそラーメン 千秋】 『白みそラーメン』 東京都台東区浅草

2013年02月08日 | 東京

 
 シメのラーメンは、ホテル京阪浅草からすぐ近くにあるみそラーメン専門の「千秋(せんしゅう)」へ
  
 昨年も同じホテルに宿泊したとき、この店の前を通りがかったらお客さんが満員だったので気になっていた。つくばエクスプレス線浅草駅からすぐ近くの国際通り沿いにある。
 
 私が注文したのは白みそラーメン。上品な白みそがとけ込んだマイルドなスープで飲んだ後のシメにピッタリのラーメン。
 
 こちらは、ブレンドされたみそのラーメン。白みそラーメンと比べると、よりみその味が際立っている。
 
 みそラーメンによくあうのは、黄色が際立つちぢれ麺。

 何軒かハシゴした後だったが、スルスルとお腹に入った。こんな時は体重の事は気にしない。

 こうして浅草の夜を堪能して東京一日目の夜は終了。ホテルでグッスリ眠った


【浅草公会堂】 『手形 スターの広場』 東京都台東区

2013年02月08日 | 東京

 
 「待合室」を出た後、シメのラーメンを求めて浅草で一番評価が高い老舗の「与ろゐ屋(よろいや)」へ行ったら閉店した後だった。残念
 
 引き戻して来る途中、浅草公会堂の横を通ったので、「スターの広場」の手形を見てまわった。
 
 「ビートたけし」さんの手形を発見。「捕鯨船」に行ってきたよ。
 
 「五木ひろし」さんの手形。
 
 「渥美清」さんの手形。昔、よくモノマネをしたなぁ。
 
 「中村玉緒」さんの手形。
 
 「渡哲也」さんの手形。

 酔っぱらっていい調子の二人が、深夜の公会堂横で手形を見てはしゃいだ

台東区浅草1-38-6


【喫茶 待合室】 『ピアノ生演奏・ウイスキー・ワイン』 浅草

2013年02月08日 | 東京

 
 「捕鯨船」に行った時に、すぐ左隣りにある店の「ピアノ生演奏 カラオケも有ります」看板が二人とも気になっていた
 
 喫茶「待合室」へ入った。
 
 昭和の香りがする店内は想像以上に広い。
 
 ウイスキーを注文。
 
 機械のカラオケもあるが、どんな歌でもピアノで生演奏しますと言って分厚い歌集を渡された。最新の曲として尾崎豊が登場する年代物。
 
 写真許可をいただいて掲載したこの方は50台前半の紳士。
 歌集に載っている程度なら何を歌っても何も見ずに伴奏をつけてくれる。身振りで伝えるとキーの上げ下げもしてくれる。

 「大阪で生まれた女」「悲しい色やね」「乾杯」他、歌集から選んだ曲を次々と歌った。こちらの息づかいを感じて合わせてくれるし、間違ってもついてきてくれる。スタートはアイコンタクトで合図。
 
 途中からワインを飲んで良い調子に
 ピアノを弾いてくれた紳士とかなりおしゃべりをした。

 大阪出身で若い頃に東京に出てきてずっとこちらに住んでいる。今でも大阪弁を聞くと懐かしいそうだ。信じられない程多くの曲が頭に入っていて、メロディーだけでなく歌詞も出てくる。

 私も楽譜とコードがあればある程度の伴奏はできるが、この方ぐらいのプロのレベルになるとすごい。感動した。

 人情味あふれる接客にも癒された。出る時も優しく玄関まで見送ってくれた。浅草にまた来ることがあればぜひ再訪したい


【寿司 初 総本店】 『生メジマグロ三点握り』 浅草 東京都

2013年02月08日 | 東京

 
 「飯田屋」を出て次は寿司を食べようということになり、すしや通りをいったり来たりして入ったのは「寿司 初 総本店」
 
 ガラス張りで入りやすい雰囲気だったのが決め手だ。
 
 店内は広くて椅子には白いカバーがかけてあって清潔である。壁にはメニューではなく魚を仕入れる店の名前が掛けられている。
 
 ここでは生ビール。突き出しは上品で丁寧な仕事がなされている。
 
 冬のおすすめメニューから、生メジマグロ三点握りを注文。
 
 とても美味しかった。
 
 カウンターの前でにぎってくれた方がおしゃべり好きで、大阪から出てきた我々に浅草の事を色々教えてくれた。

 スカイツリーからの景色が一番いいのは今日のような時期の今日のような風が強い時と教えてくれた

※まだ東京一日目の報告が終わっていないが、このブログは一日に100枚以上写真をアップできないので、続きはまた明日


【どぜう 飯田屋】 『どぜう鍋』 浅草 東京都

2013年02月08日 | 東京

 
 「蛇骨湯」を出て向かったのは「どぜう 飯田屋」
 
 宿泊するホテル京阪浅草の前の国際通り、すきやきで有名な今半の角を曲がると見えてくる。
 
 昨年、神谷バーで知り合った方が推薦するので行った老舗。その時は初めてだったので食べやすい「骨ぬき鍋」にした。今回はふつうのどぜう鍋を食べたくて再度訪問。
 
 エビスビールで乾杯。
 
 二人でどぜう鍋1500円一人前をつついた。
 
 出汁が甘辛いだけでなく上品。シャキシャキの葱がアクセントになり、柔らかいどじょうとのハーモニーが抜群の鍋。

 今回は、全く抵抗がなく美味しく食べることができた。クセになりそうである


【蛇骨湯】 『銭湯』 浅草 東京都台東区

2013年02月08日 | 東京

 
 一度ホテルに戻って荷物を置いて「蛇骨湯」へ

 ここは江戸時代から続く歴史を誇る銭湯であるが、路地を入った所にあるので初めての者にはちょっとわかりづらい所にある。
  

 昔、蛇の骨が掘り出された土地に立つ長屋が蛇骨長屋と呼ばれ、その近くに湯屋があったことが、今の浅草1丁目の銭湯「蛇骨湯」として名残を留めているらしい。
 
 黒色に見えるが、実際は透明感のある琥珀色のモール泉がめずらしい。そして正面の壁にはタイルで描かれた富士山が素晴らしい。
 
 2009年にリニューアルされたのでとてもきれいである。
 
 東京に来たら銭湯行きは絶対にはずせない

東京都台東区浅草一丁目11-11


【くじらの店 捕鯨船】 『煮込み くじらのさえずり』 東京都台東区浅草

2013年02月08日 | 東京

 
 2013年2月8日。二軒目は「捕鯨船」へ

 少し前にTVでビートたけしさんが昔浅草でいた時によく通っていたお店として紹介されていたので行ってみたかったのだ。
 
 看板には「鯨を喰って芸を磨け!!」と書かれているように、芸人さんや芸能人が多く訪れる有名店。
 
 店内はほぼ満員であったが、二人だけなのでもぐり込むことができた。
 
 生ビールを注文すると、瓶ビールしか置いていないと言われたのでビールで乾杯。
 
 まず、目の前で煮込んでいて気になる煮込みを注文。
 
 店内の壁など、あらゆる所にサインが書かれている。入り口の扉にまでこのように。
 
 くじらのさえずりを注文。さすがにクジラ料理を売りにしているだけあって新鮮で美味い。

 浅草らしさを漂わせるお店で、まわりのサインを見ながら楽しんだ


くじらの店 捕鯨舩 https://r.gnavi.co.jp/7161a9mk0000/?sc_cid=ptg_rtop ジャンル:居酒屋 住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2-4-3 周辺のお店:ぐるなび 浅草×居酒屋 https://r.gnavi.co.jp/area/aream2205/izakaya/rs/?sc_cid=ptg_rs 情報掲載日:2019年11月6日


【夜の浅草寺】 『ライトアップ』 東京都台東区

2013年02月08日 | 東京

 
 神谷バーを出て次の店へ行く前に「浅草寺」へ。雷門から入った

 
 裏から見るとこんな感じ。

 内最古の寺院である浅草寺は、「浅草観音」の名称で全国的にあらゆる階層の人達に親しまれ、年間約3000万人もの参詣者がおとずれる、民衆信仰の中心地となっている。
 
 仲見世通りを奥へ進んでいく。
 
 ライトアップされているので、神秘的なムードが漂う。
 
 右手を見ると、ライトアップされたスカイツリーが鮮やかに見える
 
 参拝をした。
    
 極めつけは五重塔の美しさ。遠目から見ても近くから見てもいい

東京都台東区浅草2−3−1


【神谷バー】 『デンキブラン・きびなごの揚げ物』 浅草 東京都台東区

2013年02月08日 | 東京

 
 スカイツリーから浅草に移動。最初に向かったのは「神谷バー」

 昨年東京に来た時も一軒目はこの店からスタート。連れもぜひ行ってみたいと言う。
 
 明治13年初代神谷傳兵衛氏が創業した老舗。明治45年に日本初のバー「神谷バー」として営業を開始した。
 
 金曜日ということもあり、既に店内は人でいっぱい。平均年齢は高めで落ち着いて飲んでいる方がおおい。
 私達の斜め後方の席でテレビキャスターを発見。
 昨年来た時は、常連の老紳士に話しかけられて浅草のお薦めのお店などを聞くことができた思い出の場所。
 
 この店の看板メニュー「デンキブラン」260円を注文。まわりの席を見るとほとんどの方が注文しているカクテル。電気の珍しかった創業当時に「新しいもの」という意味をこめ名づけられたそうだ。 
 
 料理は2人できびなごの揚げ物だけ。

 デンキブランと店の雰囲気を楽しんでサッと次の店に向かった


【東京スカイツリー】 『展望デッキ~展望回廊』 東京都墨田区

2013年02月08日 | 東京

 
 往復の飛行機とホテルを予約する時に、オプションでスカイツリーの日付時間指定券も申し込んでおいた
 
 並ばずにすぐにチケットと引き替えて、エレベーターで地上350mの展望デッキへ。
 
 展望デッキは後回しにして、展望回廊のチケット売り場にすぐに並んだ。
 前回は三連休ですごい人だったので1時間以上並ばなければならなかったので上に行くのをあきらめた。
 今度こそ上に行くぞという気持ちで行ったらすぐに購入できた。
 
 450mの展望回廊まで行くエレベータの上部の一部はシースルーになっていて、なかなかの迫力が楽しめる。
 
 展望回廊を歩いていると、富士山がはっきり見えて夕日が沈んでいく神秘的な光景を目にすることができた。
 
 こういう光景を見ているとため息が出る。
 
 後で、これだけはっきり富士山が見えるのは風が強くて寒いこの時期だからこそと聞いた。
 いい時に来たものである。
 
 展望回廊をゆっくり歩きながら景色を楽しんだ。
 
 下りていくとソラカラちゃんがお出迎えをしてくれる。
 
 下の方では支えている柱を間近で見ることができる。

 昨年の2月は開業前の様子だけを見て、10月は展望デッキまで昇っただけだった。
 今回は展望回廊まで行ったので大満足

墨田区押上1丁目1−2東京スカイツリー


【浅草駅】~【スカイツリー】 『歩いて』 東京都墨田区

2013年02月08日 | 東京

 
 水上バスから浅草駅から歩いてスカイツリーに向かった
 
 まずは吾妻橋から、アサヒビール本社ビルやアサヒビール吾妻橋ホール、墨田区役所建物と並ぶ様子を撮影。ここはスカイツリー撮影スポットとしては有名な場所。
 
 隅田川を渡った所で「かに道楽」を発見。
    
 少しずつ近づいていく。
    
 一般のお家の間から見えるスカイツリー。
    
 いよいよ間近まで来た。
 
 昨年10月に車で来た時に使ったコイン駐車場からの一枚。
    
 真上を見上げての一枚。
 
 みなさん上を見上げている。

 地下鉄等でスカイツリー駅に行くよりも、浅草から歩いた方がスカイツリーの高さを実感できると思った

東京都墨田区押上1丁目1−2
 


【TOKYO CRUISE 水上バス】 『日の出桟橋~浅草』 東京都

2013年02月08日 | 東京

 3時頃に用事を終えて、日の出桟橋に向かった
 
 浜松町駅連絡通路のガラス張りの面からよく見えるのは「旧芝離宮恩賜庭園」
 
 日の出桟橋に到着。東京都観光汽船「TOKYO CRUISE」水上バスにのり、隅田川ラインで浅草を目指す。料金は760円。
 
 ガラス張りの船はたくさんの橋の下をくぐって進む。二階部分の右側一番前の方に座った。
 
 外から風が入ってこないので、上着を脱いでのんびりと隅田川の景色を楽しんでいたらあっという間に着いた。
 
 最初にくぐったかちどき橋。船内放送で解説してくれるのでよくわかる。
 
 浅草近くまで来たら、スカイツリーがはっきりと見えてくる。圧倒的存在感。
 
 浅草に到着。

 外に出ると強い風が吹いていた


【和食料理 大八】 ランチ『さばのみそ煮とヒレカツおろしポン酢』 東京都

2013年02月08日 | 東京

 
 昼休憩で食事場所を求めて会場の近くを歩いた
 
 のぼりや張り紙がなくて見逃してしまいそうな落ち着いた店構えだが、それが逆に気になって注目したのが「大八」。
 
 ランチメニューは、この中から二品を選んで880円。

 12時より前に入ったので余裕で席についたが、12時になると近くのサラリーマンがドッと押し寄せてすぐに満員になった。
 
 本日の日替わりより、さばのみそ煮とヒレカツおろしポンズを選んだ。
 
 さばのみそ煮はよく煮込まれていてご飯にあう味。
 
 ヒレカツおろしポンズはさっくりと揚がっている。

 丼も選べることが他のお客さんの注文の様子を見ていてわかった。
 「丼と丼はありかな?」と思ったがそんな人はいないだろう。

 酢の物もついて味噌汁は上品な味付け。お腹がいっぱいになった


【東京タワー】 『見学』 東京都港区

2013年02月08日 | 東京

    
 増上寺の後ろにそびえ立つ東京タワー
    
 まだ少し時間に余裕があるので、近くまで行ってみることにした
    
 昨年も来た時は中に入って上ったが、相変わらず赤色が美しい。
 
 真下に到着。しばし上を見上げていた。
 
 あちらこちらで中学生のグループに遭遇。校外学習で東京巡りをしているようだ。
 
 芝公園の東側には日比谷通りが走っていて、その東にも芝公園がある。そこでペリー提督の像を発見した。像には「ペルリ提督の像」と書かれているがペリーの方が馴染んだ呼び方だ。
 像の裏の説明書きによると、ペルリ提督の出生地であるロードアイランド州のニューポート市から親善のために贈られたらしい

東京都港区芝公園4丁目2−8


【浄土宗大本山 増上寺】 『見学』 東京都港区

2013年02月08日 | 東京

 
 モノレール浜松町駅から歩いて某会の会場に到着。早く着いたので周辺を散策することにした

 芝公園の緑に囲まれている道沿い一際存在感がある赤い門が見える。江戸時代から変わらぬ姿が多く残っている「増上寺」へ。
 
 増上寺は正式には三緑山広度院増上寺といって、上野の寛永寺と並ぶ徳川家の菩提寺。浄土宗の大本山で、1333(明徳4)年、麹町貝坂(現在の千代田区紀尾井町)に聖聡によって創建されたのが始まり。
 
 徳川家康が関東を領有するようになると、1598(慶長3)年に現在地へ移転。1611年に広大な敷地を持って完成し、徳川家肝いりの寺院としてその威容を誇った。 
 
 「大梵鐘」は、4代将軍徳川家綱の命で造られた梵鐘で、その音は遠くは木更津、熊谷まで響いたという。高さは1丈(約3m)、重さは4000貫(約15t)と立派な物。
 
 第2次世界大戦で多くの建物や墓地が消失。荒れ果てた土地の大部分は売却されてしまい、現在の規模になったらしい。
 
 「増上寺大殿」は1974(昭和49)年築。戦災にあって消失した大本堂を復興したもので、2階の大本堂は1000人を収容可能。

 朝早い時間なので人があまりいなくて、大都会の真ん中とは思えない静けさが漂い心がやすらぐ空間であった

東京都港区芝公園4丁目7−35