
本日の夕食は、「アラブ首長国連邦館」のレストランへ



中東の味を楽しめて評判が良いので、こちらを目指した。
15人ほど外待ちの列があったが、迷わず並んだ。

「エミラティ料理」 とは、エミラティの人々の家庭で親しまれてきた伝統的な料理。

スパイスを効かせたご飯料理や、デーツ(ナツメヤシ)、ラクダのミルクなど、中東ならではの食材が使われているとのこと。

コース料理は、「メイン」「サラダ」「デザート」を選ぶ。
メイン「サマック・サルーナ」(UAE風スパイス「バザー」でマリネした「かなだい」のグリル。サローナとライス添え。)
サラダ「トマト・ワ・バサル」(タマネギ、トマト、レタスにザタールスパイスを和えたサラダ。リワ産シドルハニーとルーミー(ブラックライム)ドレッシング。)
デザート「バティータ」(ローストした小麦粉にデーツ、カルダモン、サフランをブレンドし、アーモンドをトッピングしたデザート。)
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こちらのメインは、「ダジュジュ・マッチブース」(UAE風スパイス「バザー」で味付けしたグリルチキンライス添え。)
サラダ「ハリース・サラダ」(大麦、ミント、ザクロ、ミニトマト、キュウリ、チャーミーチーズのサラダ、オリーブオイル&ルーミ(ブラックライム)ドレッシング。)
デザート「アシーダ・ボバー」(カボチャ、サフラン、カルダモンの入ったアシーダ(お粥状のデザート。)

飲み物「スパイス・ラパン」(ヨーグルトにクミンとフェヌグリークを添えたドリンク。)
奥の飲み物「グリーンジュースとしょうが&アッケシソウ」(レタス、きゅうり、アッケシソウ、しょうが。)
スパイスが効いた味付けが独特の料理を、広いスペースの中でゆったりと味わって食べた
大阪市此花区・夢洲(ゆめしま)