前を通ったときに気になって入店したのは「商正堂 山寺店」
上品で話が上手な女将さんが笑顔で迎えてくれた。
店内でお茶を飲みながら、絶妙な甘さの「金つば」をいただいた。
葛アイスにも注目。
もちもち食感のいちご味葛アイスが美味しかった。
賞を受賞している「山寺まんじゅう」も、試食してお土産で購入。
店の雰囲気がとても良くて、いい時間を過ごした
商正堂ＨＰ → https://yamadera-benibana.jp/experience/yamadera/%E5%95%86%E6%AD%A3%E5%A0%82/
山形県山形市山寺４４３７
山寺から下りてきて疲れを癒やすために入ったのは「ふもとや登山口店」
山形のずんだ「ずんだパフェ」のポスターが決め手。
メニューには、山形らしいスイーツが色々並んでいる。
スタッフの明るいかけ声が響く活気ある店内。
「ずんだパフェ」。
ずんだ・あずき・クリームの三色が美しいパフェは、程よい甘さで美味しい。
まわりのお客さんを見たら、これを食べている人が多かった
食べログ → https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6007601/
山形県山形市山寺４４３９
朝、蔵王温泉から向かったのは、山形県の「山寺」
本日は２度目の訪問。
奇岩怪石からなる山全体が修行と信仰の場になっている。
山門から続く1,015段の石段は、一段登るごとに煩悩が消えていくと言われる修行の道。
俳聖・松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を紀行文「おくのほそ道」に残したことでも有名。
途中には句碑などの史跡や絶景が広がるスポットなど見どころがたくさんある。
弥陀洞（みだほら）。
仁王門。
絶景を楽しみながら登る。
奥之院に到着。
山の上から眺める景色も素晴らしい。
登りきった。
今回は二回目だが満足度が高いので、また来たいと思った
山寺ＨＰ → https://www.yamaderakankou.com/
山形県山形市山寺4456-1
朝から「源泉湯宿 蔵王プラザホテル」の周辺を散策
5Fレストラン「ウィング」で朝食。
和食の朝食は久しぶりである。おかずの種類が多いのがうれしい。
山形県の郷土料理「芋煮」。
「玉こんにゃく」。
芋煮も玉こんにゃくも、とても美味しかった
ホテルＨＰ → http://www.zao-plaza.com/
山形県山形市蔵王温泉２−２
本日は、山形県の「蔵王プラザホテル」に宿泊。
5Fレストラン「ウィング」で夕食。
前菜 う巻玉子 魚卵甘露煮 孟宗土佐煮
鰹のたたき 薬味色々
小鉢 山菜 みずの実
お造り 座王育ちの紅鱒
写真を撮り忘れた一品→煮物 海老新丈
陶板焼 国産牛陶板焼～ヒマラヤ岩塩と自家製あわせ味噌～
山形県産はえぬき ふんわりつみれ五色あられ 春キャベツの浅漬け
デザート 果物
ゆったりとホテルでの夕食を楽しみながら、お酒もすすんだ
ホテルＨＰ → http://www.zao-plaza.com/
山形県山形市蔵王温泉２−２
美味しいソフトクリームを求めて入ったのは「ふもとや本店」
「マツコの知らない世界で紹介されました」と書かれた案内板が決め手。
当店人気№1らしい。
「マツコの知らない世界」では、一生に一度は食べるべき11本に選ばれたという。
さくらんぼの味が、今まで味わったことがない強烈な旨味を出しているソフトクリーム。
また山寺に行く機会があれば絶対に食べたい。この店を見つけて大正解だった
食べログ → https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6005363/
山形県山形市山寺4429
山寺から下山して、「対面石」へ
そば・甘味処として、色々な郷土料理を提供されている。
この、「芭蕉だんご」に惹きつけられた。
道明寺を生麩で包んだ対面石の名物だんご。
「えごま」「くるみ」「ごまみそ」の中から、「えごま」を選んだ。
下山したところというタイミングも良く、香ばしい団子がとても美味しかった
食べログ → https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6002406/
山形県山形市山寺4411
本日のランチは、山形県の山寺駅の近くにある「お食事処 おみやげ 楽水庵 いずみや」へ
前もって調べたら、「いも煮鍋」の評判が高かったので入店。
広い店内は開放的。スタッフの対応は家庭的でホッとする。
「いも煮鍋」がアツアツで出された。
メインはなんといっても「おいも」。
醤油味の出汁が染み込んでホカホカ。
コンニャクも、こちらの名物だけあって食感も良い。
山寺に登る前に、「いも煮鍋」でパワーを蓄えた
食べログ → https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000437/
山形県山形市山寺4417
関空からPEACHで仙台空港へ
仙台空港から仙台空港線に乗り仙台駅に到着
仙台駅から仙山線に乗り山寺駅に到着。
駅のホームに立つと、山寺の風景が目の前に広がる。
松尾芭蕉が名句を詠んだ景勝地。慈覚大師が開山したと伝わる歴史あるお寺。
「登山口」から１０１５段の石段を上り山頂を目指す。
「根本中堂」・・・ブナ材の建築物では日本最古と伝わる。
「日枝神社」
「亀の甲石」・・・古来より延命、長寿の霊験ありと伝わる。
ここで巡拝料３００円を支払って入って行く。
「山寺の石段」・・・煩悩が消滅すると信仰されている修行の霊山。
「姥堂」・・・このお堂から下は地獄、先が極楽という浄土口にあたる場所。
「せみ塚」・・・「閑さや、岩にしみ入る蝉の声」としたためた短冊を納めた。
「仁王門」・・・ケヤキ造りの優美な門。
「開山堂」・・・慈覚大師の木像を安置する由緒あるお堂。
「五大堂」・・・美しい里山の風景を見晴らす。
美しい紅葉もチラホラ。
「奥の院」・・・釈迦如来と多宝如来を本尊とする如法堂。
「大仏殿」・・・５ｍの金色の阿弥陀如来像。
前から一度は行ってみたいと思っていた山寺。
この日のために早朝ウォーキングを続けてきたおかげで、楽々と上り下りをすることができた。
天気にも恵まれたこの日。忘れられない一日になりそうだ
山形県山形市山寺４４５６−１
山形県はラーメン消費量日本一というだけあって、車で走っていてもラーメン店をよく見かける
「辛味噌ラーメン」で検索して向かったのは、「寅真（とらしん）らーめん」。
辛味噌らーめん（小盛）。そのままだとマイルドな味噌ラーメンが、辛味噌を溶かしていくとグッと辛味と旨味が増していく。
こちらは、寅真特製醤油らーめん。魚介系の旨味が溶け込んだ美味しい一杯。
餃子も人気のようで、美味しかった。
山形県は、他にも良い感じのラーメン店が目白押し。また来たいものだ
寅真らーめん
https://r.gnavi.co.jp/a71282690000/?sc_cid=ptg_rtop
ジャンル：ラーメン店
アクセス：奥羽本線山形駅 車10分
住所：〒990-2481 山形県山形市あかねケ丘2-16-9 国井ビル1階B
周辺のお店：ぐるなび 山形市×ラーメン・麺料理
https://r.gnavi.co.jp/area/aream6352/noodlerest/rs/?sc_cid=ptg_rs
情報掲載日：2018年10月27日
蔵王から山形側へ向かって走る途中、雲海から山がつきだしているような景色を楽しんだ
お目当ては、タケダワイナリー。
ワインのお土産を求めてここへ来た。
ぶどう畑。
日本ワイナリーアワード２０１８で、５つ星を受賞されている。
山形県で５つ星を受賞したのは２社だけ。
こちらでは、見学会も行われている。
おすすめのワインを購入した
タケダワイナリー
https://r.gnavi.co.jp/2yfdx87z0000/?sc_cid=ptg_rtop
ジャンル：ワインバー
アクセス：JR奥羽本線（福島-横手）茂吉記念館前駅 徒歩12分
住所：〒999-3162 山形県上山市四ツ谷2-6-1
周辺のお店：ぐるなび 上山×ワイン
https://r.gnavi.co.jp/area/aream6364/wine/rs/?sc_cid=ptg_rs
情報掲載日：2018年10月26日
蔵王御釜を見学して、山形県側へ向かい「蔵王国際ホテル」に到着。
自然豊かな所にあるホテル。
ホテル内のレストランで夕食をいただいた。
『秋の蔵王山懐饍』
「山形の珍味」アケビと茄子の味噌炒め 里芋のむき蕎麦あんかけ あみ茸甘辛煮
「口取り」鮭の素焼き 合鴨チーズ 車麩トースト 柿羽二重 射込み豆腐 銀杏 栗渋皮煮 菊花二色寄せ
「日本海の海鮮カルパッチョ」 わさびドレッシング
「陶板焼」 山形牛 彩り野菜 玉葱とりんごの自家製たれ
「箸休め」 きのこ蕎麦
「お食事」 山形産米はえぬき
「止め椀」 野菜たっぷり田舎汁
「デザート」 だだちゃケーキ ラフランスシャーベット シャインマスカット
ゆったりとお酒と食事を楽しみながら、時間を過ごした
山形県山形市蔵王温泉９３３
次の日の朝食は、同じ場所でバイキング形式。
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