一度ホテルに戻って荷物を置いて「蛇骨湯」へ
ここは江戸時代から続く歴史を誇る銭湯であるが、路地を入った所にあるので初めての者にはちょっとわかりづらい所にある。
昔、蛇の骨が掘り出された土地に立つ長屋が蛇骨長屋と呼ばれ、その近くに湯屋があったことが、今の浅草1丁目の銭湯「蛇骨湯」として名残を留めているらしい。
黒色に見えるが、実際は透明感のある琥珀色のモール泉がめずらしい。そして正面の壁にはタイルで描かれた富士山が素晴らしい。
2009年にリニューアルされたのでとてもきれいである。
東京に来たら銭湯行きは絶対にはずせない
東京都台東区浅草一丁目11-11