うふふーん♪
来ました、『演劇ぶっく』2月号。
噂に違わぬ字の大きさにまず笑う。
たばこがないので代わりに携帯を隣に置いてみました。
「表紙のヒト」だってだけ、別に特集でもなんでもないのに
なんですか、この大きさ。
雑誌タイトルにかぶってるし。
斜めってるし。
おっもしろいなー。
そして、賢太郎さんのお顔にも笑いました。
なんか……笑っちゃうよぅ。
見れば見るほど。
や、ちがうちがう、私よちがうぞ。
君は表紙を見て萌えたかったんだろ?
国立科学博物館と小林賢太郎、想像しただけで似合う。
ステキな絵になってそう。
と期待してたんだろ?
古風な三つ揃いスーツも前から好きだし、
セピア調のノスタルジックな画面もお前の好みじゃないか、
ほら、さぁ、萌えなさい?
と思うんだけど、ダメ、笑っちゃうよーう。
なんでだろ……
「なーにその気になって写ってんのっ(笑)」
ってツッコミたい気になる。
「キメッ!」って顔してるんだもん。
後ろからこっそり近づいてって、
膝の裏カックン!ってしてやりたい。
トントンって肩を叩いて、
振り返ったほっぺに人差し指ブニュッ!とか。
うーん、ヘンだなー…と自分の反応に首をかしげつつ、
いや、表紙ではダメだったけど、中の写真がまだあるさ、
と期待しつつ中を開けば、
さらに爆笑。
なにその、「少年のように瞳を輝かせ、
ワクワクしながら過去のロマンに思いを馳せるボク」な顔は!!
(えー、P.008の写真のことをいってます。)
あはははは、もー、恥ずかしいからやめてよー(笑)。
何回見ても笑っちゃうよー。
こどもミュージカルの子役じゃないんだからさー。
ああ、お腹がいたい。
写真のことをいうなら、表紙めくってすぐの
『からっぽの湖』の広告に出ている
仁くんの写真。
これ、好き。
かっこいい。かわいい。
最初に出たチラシしか知らなかった。
これになったのね。
いいなー、このフライヤーほしいです。
賢太郎さんはベン・スティラー好きなんですって。
わーい。私も好きよ。大好きよ。
だから「ベン・スティラーになりたい」といってたけど、
ならないでね。
好きな人が減っちゃうもん。(何の話だ)
駄目!私達、これ以上笑っちゃ駄目!!
なんだろー、この気持ち。
萌えたい。フツーに萌えたい。
ファンの皆さんの「萌え」発言がうらやましく思えます。
・・・って、私だってファンですが、なにか?
トラックバッキング?させてください。
なのにーなのにー。
ふかーいツボに入っちゃったらしく、
もう抜け出せません。
どうやっても「笑う」以外の反応を自分から
引き出せませんわ。
「小林賢太郎 演劇ぶっく 爆笑」でブログ検索したら(すな)、
プー子さんのところとうちだけヒットしました(笑)。
この広い宇宙で二人きり?私たち。
(トラバ、私もさせていただきたいのですが、
なぜかできないんですよね……すみません)